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「ソフトバンクまとめて支払い」、スマホでの自動認証に対応

8月2日から提供を予定

 ソフトバンクは8月2日より、決済サービス「ソフトバンクまとめて支払い」に「自動認証」機能を導入することを発表した。本機能によりスマートフォン利用中は、決済時に必要だった4桁の暗証番号を入力せずに済むようになる。

 「ソフトバンクまとめて支払い」は、スマートフォンやPCなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金を、月々の携帯電話の利用料金と一緒に支払える決済サービス。今回は本サービスに、コンテンツなどの購入時に4桁の暗証番号を入力する手間を省く「自動認証」機能が追加されることになった。スマートフォン利用中に使える機能としており、機能の利用方法については、後日同社Webサイトにてアナウンスされる。

 本機能では、「ソフトバンクまとめて支払い」にて口座振替支払い・窓口支払いでの決済時にメール(SMS)通知される3桁のセキュリティ番号や、クレジットカード支払いの際に必要なセキュリティコードの入力を省く機能は備えていない。なお、セキュリティ番号に関しては、My SoftBankから省略できるよう設定可能。