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五輪選手にエール、浜口京子・アニマル浜口が親子で気合を注入!

Galaxyのオリンピックモデル発表会に登場

 7月14日、サムスン電子ジャパンが主催する形で、「Galaxy S7 edge Olympic Games Edition」の発表会が開催された。(※関連記事

 登壇したサムスン電子ジャパン 代表取締役CEOの堤浩幸氏は、「Galaxy S7 edge」の販売が好調であることや、サムスンが先進的で挑戦的な取り組みを続けてきたこと、すでに限定モデルとして“バットマンモデル”が完売したことなどを紹介。今回のオリンピックモデルについては「ワクワクしている。陰ながらモバイル部門でサポートしていく」と語り、出場する約1万2500名の選手全員に、ブラジルで使える仕様の「Galaxy S7 edge Olympic Games Edition」が現地で提供されることも明らかにした。

 発表会では後半に女子レスリング選手の浜口京子と、父親のアニマル浜口が登場。試用した「Galaxy S7 edge」の使い勝手や、カメラの写りの良さなどをプライベート写真を交えて紹介した。

浜口京子とアニマル浜口

 浜口京子は、発表会場で特別に進呈されたオリンピックモデルについて、「ボタンの色がカラフル。話を聞いて期待していたモデルで、ぜひ使いたい。(セットの)イヤホンのコードが無いのもいい。トレーニングの時に使いたい」と気に入っている様子で、「スローモーションで撮影できる機能は選手のコンディション調整にも役に立つ」と、オリンピック出場選手に向けたアドバイスも。リオオリンピックはスポーツキャスターとして現地に行くとのことで、すでに日本でも注目選手に取材済み。「リオできあいを入れて、全力で応援したい。選手の時には緊張していたが、今はワクワクのほうが大きい」と期待を語った。

 アニマル浜口は「気合ダァ!」「ギャラクシーだァ!」とテレビなどでもお馴染みの気合の注入を連発。ドレスアップした浜口京子と壇上に上がり、終始ご機嫌な様子だった。女子レスリングの選手については「みんな若さと実力がある。遠坂の円を描くような動きからのタックルは世界広しといえどもなかなかない」などと選手それぞれの特徴を解説。「6個の金メダルも夢じゃない」と太鼓判を押していた。