Galaxy S7 edge“バットマンモデル”は7月4日予約開始、一括14万円

　KDDIは、バットマンをモチーフにした「Galaxy S7 edge Injustice Edition」について、7月4日12時から予約受付を開始する。au Online Shopでのみ販売され、販売数は先着100台限定。一括価格は14万3640円（税込、以下同）。auスマートパス加入の場合「毎月割」の合計は4万9680円で、実質負担額は9万3960円。auスマートパス非加入の場合「毎月割」の合計は4万1904円で、実質負担額は10万1736円。

　「Galaxy S7 edge Injustice Edition」は、グローバルでも限定数で発売されたバットマンがモチーフの限定モデル。日本ではauのみが取り扱う。背面には100台までのシリアルナンバーとバットマンのロゴが入り、特別な壁紙、アイコン、テーマなどを搭載。

　パッケージには、限定カラーのヘッドマウントディスプレイ「Gear VR Black Edition」や、バットマンのコスチュームを連想させる背面カバー、ゲームやVRコンテンツを購入できるバウチャーも同梱される。

　「Galaxy S7 edge SCV33」本体については、発表時のニュース記事を参照していただきたい。

　なお、予約したユーザーうち、先着100名に「本申し込み」の案内が送付され、本申し込みが100名に達すると完売になる。予約の順番が101番目から一定数までは、「キャンセル待ち」が通知され、本申し込みでキャンセルが発生した場合に代わりに「本申し込み」が案内される。本申し込みが100名に達すると、キャンセル待ちのままのユーザーには完売した旨が通知される。