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「AQUOS SERIE mini SHV31」と「AQUOS K SHF32」にソフトウェア更新

 KDDIは、シャープ製の「AQUOS SERIE mini SHV31」と「AQUOS K SHF32」の2機種に不具合修正のソフトウェア更新の提供を開始した。

「AQUOS SERIE mini SHV31」

 Androidスマートフォン「AQUOS SERIE mini SHV31」では、通話が切れてしまう場合がある不具合が修正される。

 更新はユーザーが操作して、端末単体で実施する。更新ファイルのサイズは約10MBで、4G回線を利用する場合の通信料は有料となる。所要時間は約10分。更新後のビルド番号は「01.00.09」。

「AQUOS K SHF32」

 フィーチャーフォンタイプの折りたたみ型端末「AQUOS K SHF32」では、通話が切れてしまう場合がある不具合と、キー操作が効かない場合がある不具合が修正される。また、快適に利用するための改善もあわせて実施される。

 ユーザーの操作により端末単体で行う。更新ファイルのサイズは約13MB。Wi-Fiまたは4G/3Gのいずれを利用する場合も、所要時間は約10分。更新後のビルド番号は「01.00.03」となる。