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「SPAJAM2016」仙台と福岡の予選で最優秀賞決定

 スマートフォンアプリジャム 2016実行委員会とモバイル・コンテンツ・フォーラムは、アプリ開発競技会「SPAJAM2016」の仙台会場と福岡会場での予選を6月4日~5日にかけて開催した。

 どちらの会場でも当日に「訪日外国人」というテーマが発表され、参加チームがアイデアソンやハッカソンでアプリを開発した。本選への出場権を獲得する最優秀賞には、仙台会場からは、自撮り写真から自分に似ている仏像を検索できるアプリ「kabutter」を開発したチーム「MATSU OK ROCK」が選ばれた。同じく福岡会場からは、お坊さんの日々の仕事をミニゲームで体験できるアプリ「One Day of Monk」を開発したチーム「VOID」が選ばれている。

 「SPAJAM2016」の予選は今後、最後の東京D予選が開催される予定。