小さいWindowsパソコン

2008年6月30日 11:00

 現在はWindows Vistaをメインに使っている俺なんですけど、あとMac OS Xも少々ですけど、拙宅内汎用に安価で小さくてWindows XP搭載のデスクトップ機が欲しくなった。

 ので、ここ数日イロイロと物色。

 結局、コレが良さそうだニャ~と思えるマシンとして、エプソンのEndeavor ST110が浮上した。オンラインで見積もりを出してみたら10万円を切る感じで、静音性についてネットでの評判もイイ感じ。


ポチッとしようと思った途端にメンテ突入。非常に珍しいケースであったが、サイフが軽くならずに済んだ!?「あニャ? オマエはパソコンを買わなかったのか。まあ落ち着け。一緒に毛繕いでもしなはれ」的な平穏さがあったりして。

 ん~む~。……ならば最後のWindows XPマシンとして買うか。買えばアレだ、Windows XPじゃないと快適に動かないソフトウェア(Arduino IDEや一部の無線系フリーソフト等々)も快適に。記事用の画面キャプチャとかも細々した問題がなくなりそうだし。小さいから引き出しに仕舞えちゃうしネ。

 とか半日くらい悩んだ末、いざ「ポチッ!!」と……しようと思ったら、Epson Direct SHOPがメンテナンス中なのかーッ!? ポチッとデキないの、くわーッ!!

 ポチれませんでした。ポチれないと急激に購買意欲っちゅーモンが低下しますな。むしろ「買わなくてもいいのだ」という意識さえ芽生え、やがてEndeavor ST110やWindows XPに対する欲望も消え。

 こういうコトもあるんですな。神が「チミは本日は買わないように」とおっしゃったような気がしなくもない。