≪新刊立ち読み≫スマートフォンのはじめかた
「できるポケット+ au GALAXY S II WiMAX」
【レッスン3】GALAXY S II WiMAXの基本操作を覚えよう
本コーナーでは、「できる」シリーズをはじめとしたスマートフォン関連の新刊を立ち読み形式で眺めながら、スマートフォンの基本的な使い方や便利な使い方をご紹介していきます。
(18~19ページより)
GALAXY S II WiMAXを使いはじめる前に、本体の各部名称を確認します。続いて、画面をタッチする基本操作について、説明しましょう。
■GALAXY S II WiMAXの各部名称
GALAXY S II WiMAXは本体前面に約4.7インチのHD SUPER AMOLEDディスプレイを搭載し、その下にはホームキー、その左右にはタッチセンサーによるメニューキーとバックキーが備えられています。左側面には音量/ズームキー、右側面には電源/画面ロックキー、上面にはヘッドセット接続端子が配置されています。ディスプレイの上部には受話口や内側カメラが備えられ、近接センサーや照度センサーも内蔵されています。充電などに利用するmicroUSB接続端子は下面に装備されています。背面上部には外側カメラとライト、背面下部には着信音などが鳴るスピーカーが内蔵されています。
■HINT 前面の3つのキーの役割を覚えよう
本体前面のディスプレイ下に備えられている3つのキーは、GALAXY S II WiMAXを操作するとき、頻繁に使うので、その役割を覚えておきましょう。ホームキーはホーム画面を表示し、長押しをすることで、[最近使用したアプリ]を表示できます。メニューキーは表示している画面で利用できる機能を呼び出すときに使います。バックキーは1つ前の画面に戻るためのもので、携帯電話のクリアボタンに相当します。
■HINT 「microSDメモリカード」ってなに?
microSDメモリカードはユーザーがダウンロードしたアプリをはじめ、カメラで撮影した写真や動画、文書などを保存できる記録メディアです。GALAXY S II WiMAXは2GBまでのmicroSDメモリカード、32GBまでのmicroSDHCメモリカードに対応しています。なお、GALAXY S II WiMAXのパッケージには、2GBのmicroSDメモリカードの試供品が同梱されています。
※本書の内容は、できるネット+でも順次公開される予定です。
書名 | できるポケット+ au GALAXY S II WiMAX |
著者 | 法林岳之・橋本保・清水理史・白根雅彦&できるシリーズ編集部 |
価格 | 1,260円(本体1,200円) |
判型 | 新書判 240ページ |
発売日 | 2012年2月24日(金) |
発行 | 株式会社インプレスジャパン |
発売 | 株式会社インプレスコミュニケーションズ |
2012/3/14 10:00