「WI-1000X」とスマートフォンを連携させ、使用状況に合わせてNC効果などを変化させる「アダプティブサウンドコントロール」機能もアプリから細かく設定できます。使用状況は、「止まっている」「歩いている」「走っている」「乗り物で移動中」の4パターンから自動検出され、NC効果の設定が自動的に変わるわけですが、その4パターンのNC効果度合いなど要素をユーザーが自由に設定可能。具体的には、外音取り込みの度合いを20段階で設定できたり、ボイスフォーカス(人の声を聞きやすくする機能)を使うかどうかなどを設定できます。

「WI-1000X」とスマートフォンを連携させ、使用状況に合わせてNC効果などを変化させる「アダプティブサウンドコントロール」機能もアプリから細かく設定できます。使用状況は、「止まっている」「歩いている」「走っている」「乗り物で移動中」の4パターンから自動検出され、NC効果の設定が自動的に変わるわけですが、その4パターンのNC効果度合いなど要素をユーザーが自由に設定可能。具体的には、外音取り込みの度合いを20段階で設定できたり、ボイスフォーカス(人の声を聞きやすくする機能)を使うかどうかなどを設定できます。