どちらも1992年のスケジュール手帳です。左は「半月で2本しか出掛ける用事がない状態」のもの。27日は取材だけで、直接お金にはならない仕事です。8日も打合せだっぽいです。ので、実質「2週間かな~りヒマ」ということがわかります。右は多忙状態。書き込みから、「週刊ファミ通」でゲーム辞書的な単行本の仕事をしていたこと、誠文堂新光社でパソコン入門書を書いていたこと、アスキーで「易占機関」というプログラム付き書籍を作っていたこと、その関連で易学者の福田有宵先生に仕事を依頼したこと等々、イロイロな仕事を請け負っていたことを思い出します。ていうか仕事受けすぎなので、こういう「忙しさが滲み出ているスケジュールの書き込み方」になっているわけですな。「凶」ってなんでしょう? 「ABE」って誰? 「決行!!」とは!? 今となっては不明な書き込みも多々あります。