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基本料0円の「povo」なら専用アプリでMNPが一気にできる!

今なら、povoへの乗り換えと、対象トッピングのご購入で、au PAY 残高へ8000円相当還元!

 現在使用している電話番号はそのままで、ほかの通信キャリアへと契約を切り替えられる「モバイルナンバーポータビリティ(MNP)」。同じ番号で通話やSMSが切り替えた後も使えるため、仕事先や知人に番号が変わったことを伝える必要もなく、またWebサービスのSMS認証なども登録を変更することもなく使い続けられる。 契約を解除して新たに契約し直すよりもMNPで切り替えた方がメリットは大きい

 とはいえ、MNPで契約を切り替えたことのあるユーザーは、意外と少ないのではないだろうか。というのもMNPで通信キャリアを変える場合、まず契約中の通信キャリアに連絡をして、MNP予約番号を発行してもらう。つぎに新しく契約したいキャリアに、そのMNP予約番号を伝えて回線契約を進めるという2ステップが必要だからだ。

 この2ステップの作業が手間で、ほかの通信キャリアへMNPをして契約を変更した方が安くなるのでは……と思いつつも、実行にまでは踏み出せない大きなハードルとなっているわけだ。

 2023年5月から、この状況が 「MNPワンストップ」の導入で大きく変わる こととなる。

 「MNPワンストップ」は、これまで契約していたキャリアと新しく契約するキャリア双方で必要だった手続きを、 新しく契約するキャリアでの手続きだけですませられるサービス のこと。もともと契約していたキャリアでMNP予約番号をどうやって発行すればいいのか調べる手間もなく、基本的には新しい契約先で、これまで使っていた電話番号を登録すればいいだけなので、簡単に移行できるようなっている。

 もし「MNPワンストップ」が利用できる状況にあるなら、 新たに契約する通信キャリアの選択肢としてpovo(※)がオススメ 。povoなら「MNPワンストップ」での移行作業を専用アプリでカンタンにできるからだ。

※お手続き・サポートはすべてオンラインとなります。povo2.0アプリや公式サイトからお問い合わせください。

 ちなみに、注意したいのが、どんな電話番号でも「MNPワンストップ」が利用できるわけではないこと。たとえば 契約している名義が違っていたり、家族向けの割引などや固定回線と組み合わせで契約しているケースでは、「MNPワンストップ」で移行できないこともある 。場合によってはもともと契約していたキャリアのサポートやショップなどで相談しながら、これまでのようにMNP予約番号を取得したほうが、最終的にはスムーズに手続ができることもある。

MNP予約番号不要で、専用アプリからカンタンにMNPが行えるpovo

 povoでの「MNPワンストップ」を使った移行手続きは、まずスマートフォンに公式アプリをインストールして「povo2.0を申し込む」をタップし、アカウントの登録からはじまる。

 次に契約タイプとして「電話番号を引き継いで契約」を選択。ちなみにSIMカードのタイプは、物理SIM(プラスチックのSIMカード)のほか、eSIM対象機種であればeSIMでもオーケー。

 このあたりまでは従来の契約方法と同じだが、 「MNPワンストップ」が利用可能になってからは、MNP予約情報の入力で「MNP予約番号をお持ちでないお客さま」を選択 し、もともとの回線契約で使っていた電話番号を入力できる。

 あわせて「現在利用中の携帯電話会社」を選択する。ちなみにMVNOも含めて、ここで選べない通信キャリアは「MNPワンストップ」に対応していないので、従来どおりMNP予約番号を使って手続きする必要がある。

前の携帯会社にログインしたら、そのあとはスグ

 通信キャリアを選ぶと、それぞれのサービスのログイン画面に切り替わる。もともと契約していた通信キャリアのアカウント名やパスワードを入力する必要があるため、あらかじめ調べておこう。

これまでの通信キャリアを選び、その先でログインしよう。あと少しで手続きは終わる

 この画面が出れば、これまで契約していたキャリアでの手続きが完了となり、「転出元でのお手続きが完了しました!」と表示される。

 あとはSIMの発行となり、従来と同じ手続きとなる。物理SIMなら発送先などを登録し、SIMが届いたらスマートフォンにセットすれば利用開始となる。eSIMの場合は、その場で発行となり、すぐに使えるようなる。

 本当にその電話場号を契約している本人かどうか確認するために、もともと契約していたキャリアのアカウントでのログインは必要なものの、これまでのように転出元でMNP予約番号を発行しないと手続きができなかったころと比べれば、 そのカンタンさは雲泥の差 だ。

 povoが「MNPワンストップ」での移転先にオススメなのは、 手続きのカンタンさだけではなく、プランの柔軟さもポイント 。現在提供している「povo2.0」は、基本料金が0円(※)となっており、データ通信や通話オプションは「トッピング(有料)」として選択するようになっている。

※通話料等別途要。180日超の継続利用に一定の条件有。

0円0GB時128kbps 同一名義で5回線(※)ご契約の場合、累計6回線目以降、税込3,300円/回線の契約事務手数料がかかります。

※過去1年以内に、解約済、当社によりキャンセルした回線も含む。

専用アプリからトッピングを選ぶ

 たとえばデータ通信なら「3GB/30日間で990円」や、「20GB/30日間で2700円」から、大容量なら「150GB/180日間で1万2980円」などをラインアップ。データ使い放題(24時間、※)で330円/1回というトッピングも用意されている。もちろん通話も、5分以内かけ放題が月額550円、通話かけ放題が月額1650円としてトッピングが用意されている。

※ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。

トッピングのバリエーションが多いため、使い方に合わせたプランが組める

 MNPでほかの通信キャリアへ移動する場合、「自分の利用状況と料金プランが合っていないから」というのが大きな理由となるだろう。

 しかし、 povoならトッピングを選び直すだけで、自分の利用状況にあった料金にできる ので、一度「MNPワンストップ」でpovoへ転出すれば、利用するデータ容量(ギガ)の変更もカンタンだ。そのため「MNPワンストップ」での移転先にオススメというわけだ。

povoへの乗り換えと、対象トッピングのご購入で、au PAY 残高へ8000円相当(不課税)還元!

 さらに、2023年5月24日~2023年6月24日までの期間限定で、povo2.0にMNPで乗り換え(※)、「【期間限定】データ追加120GB(365日間) 20,000円/回」を購入すると、au PAY 残高へ8000円相当(不課税)が還元されるキャンペーンが実施中だ。

au/UQ mobile/povo1.0からの乗り換えを除く。SIMの有効化が可能な時間帯は、午前9時30分~午後7時59分までとなります。

 2万円で120GB(有効期限365日)を買うと、au PAY 残高へ8000円相当が還元されるため、実質、1万2000円(※)で120GB/365日間を利用できる。つまり、1年間にわたり、1カ月あたり1000円で10GBを使えるとも言える。

 「MNPワンストップ」で回線契約の切り替えを考えているユーザーは、こちらを狙ってみるのもオススメだ。

au PAY 還元はトッピング代金に充当できないため、実際のお支払い額とは異なります。