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IIJmio「ギガプラン」が驚きの進化!!! 料金据え置きでギガ25%アップ!!! 加入は今がチャンス!!!
- 提供:
- IIJ
2023年3月1日 10:00
知ってビックリIIJmio「ギガプラン」の大進化。 基本料金据え置きでデータ増量 となったのだ。
具体的には、通信容量4GBの「4ギガプラン」が容量5GBの「5ギガプラン」に、8GBの「8ギガプラン」が10GBの「10ギガプラン」へと容量アップ(名称も変更)。でも、基本料金は、変わらず。
えっナニ!? このご時世に実質値下げ! 太っ腹だぜIIJmio!
そうそう、なんでもかんでも値上げの最近、IIJmioの「ギガプラン」を使うと あれこれイロイロお得 なのである。非常にお得。ホントにお得。値上げラッシュに対抗して節約をするなら、まずSIMをIIJmioに変えなさい、と筆者スタパ齋藤は強く主張してゆきたいッ!!!
たとえば世間では容量20GBで2980円とかのプランが多い。だが容量だけ考えればIIJmioは 20GBで2000円 。業界最安クラスのIIJmioだけあって、率直に安いのである。
また、ひとりで月に20GB使うのか? ということにもやや疑問を感じる。IIJmioギガプランは容量別に5種類あり、 2GB、4GB(4月1日から5GB)、8GB(4月1日から10GB)、15GB、20GBから選べる 。自分の使用容量に合わせた最適(つまり最安)のプランを契約できるというわけだ。
ほかにも容易に容量をシェアできる機能性がある。IIJmioは1契約者につき10枚までのSIMを契約できるが(音声SIMおよび音声eSIMは5回線まで)、各SIMが持つ合計容量(たとえば5ギガプラン×3枚なら合計15GB)を それぞれのSIMでシェアできる 。もちろん、その月に使いきれずに残った容量は翌月に繰り越せる。
もともと安いIIJmioの料金プランだが、使い勝手に柔軟性があって非常に便利。IIJmioのSIMに乗り換えると、わりと多くのケースで「持て余し気味だった容量を最適化できて基本料金が安くなった!」と喜べるのに加え、複数枚SIMを使った場合は容量シェアの効果もあり、毎月支払っていたモバイル方面の通信料金がグググッと下がったりする。
つまりは節約でまず見直すべき「固定費」を下げられる 。IIJmioの料金プランは、この値上げラッシュの心強い対抗策になる、とも言えよう。
ほかにもこのタイミングでIIJmioに乗り換えると、さらなるメリットとお得がある。初期費用が大幅に割り引かれたり、MNP回線とセットで5Gスマートフォンが1コインつまり500円から購入できたり……そんなあたりを含め、以降、IIJmioの料金プランの良さ便利さを、もう10年くらいIIJmioを使っている筆者が全力でお伝えしてゆきたいッ!!!
IIJmioは安くて手軽、データシェアと容量繰り越しでムダなく節約運用が可能
まずIIJmioの概要を少々。大きな利便は、 1契約者あたり最大10枚までのSIMを契約できる こと(音声SIMおよび音声eSIMは5回線まで)。SIMの回線はドコモ網(タイプD)とau網(タイプA)を選べて、最大10枚までなら両回線を混在させつつ任意の枚数を契約できる。
また、それぞれのSIMは2GB、4GB(4月1日から5GB)、8GB(4月1日から10GB)、15GB、20GBというように、用途に合わせた容量で契約できる。さらに、各契約の合計容量をそれぞれのギガプランSIMでシェア(データシェア)することができる。
たとえばパパが契約者なら、ママやムスメやムスコのSIMも追加で契約できる。それぞれ必要とする容量のSIMを選べるが、その容量はパパ・ママ・ムスメ・ムスコでシェア可能。
4人がそれぞれ10ギガプランのSIMである場合、10GB×4枚=40GBを4人でシェアして使える。そのときの基本料金合計額は(音声通話対応SIMの場合だと)1500円×4枚=6000円。
ただ、横並びで10GBのSIM×4枚にして計算してみたが、実際は4人で40GBも使うのか……という疑問が残る。
繰り返しになるが、IIJmioギガプランではより少ない容量のプランを選べるのもポイント。たとえば4人とも5ギガプランにしたら、 基本料金合計額は990円×4枚=3960円 。容量合計は5GB×4で20GB。この容量を4人でシェアできるので、一家全員がネットのヘビーユーザーって感じでないなら、これで足りそうだ。
ちなみに、シェアはSIMの全容量を丸ごとシェアする方法以外にも、「これらSIMはこのグループで、こっちのSIMはこっちのグループ」といったようにグループ分けすることができる。パパママグループとムスメムスコグループはそれぞれのグループで容量をシェアするような使い方もできる。なお、SIM機能(音声SIM/音声eSIM/SMS対応データSIM/データSIM/データeSIM)が違っても容量はシェアできる。
データシェア以外に、データプレゼントという機能もある。これはSIMから別のSIMに対して 「指定した容量のギガをあげる」という機能 。SIMが持つ容量、追加で買った容量などすべてをプレゼントすることができる。これもまた同じ契約者内のSIM間で行える。
ギガプラン同士でプレゼントできるのに加え、ギガプラン以外のSIM(ミニマムスタートプラン/ライトスタートプラン/ファミリーシェアプラン)からギガプランSIMへプレゼントすることも可能だ。
それから、容量が足りなくなったら1GBあたり220円で追加データ量を買い足せる(毎月最大20枚まで=20GBまで)。買い足したデータ量もシェアして使える。
同一契約者内のSIMの容量はシェア可能で、データ量も小刻みに購入可能。もちろん使いきれなかった容量は翌月に繰り越して使える(繰り越したうえにシェアすることも可能)。
そんな使い勝手があるので、IIJmioの料金プランは「容量に余裕をもったプランにする」という使い方よりも「容量がギリギリか少し足りないくらいのプランにしておく」という節約前提の使い方が現実的だと思う。このご時世にぴったりとマッチした使い方ができる料金プランなのである。
余談だが、筆者が使っているIIJmioのSIMは、現在5枚。音声SIM×3枚、データSIM×1枚、データeSIM×1枚で、どれも2ギガプランにしている。その5枚を筆者だけで使っており、合計10GBをひとりでシェアしている状態。外出しての通信の大半はメインのスマートフォンで行うが、データシェアにより「メインスマートフォンで使える容量が10GBくらいある」という感覚で余裕をもって使えている。
この5回線の料金(月額)の合計はだいたい4300円前後。この額、高く感じるか安く感じるかは人それぞれだと思うが、筆者的感覚だと「電話番号があるSIMが3枚使えて、データSIMもeSIMも活用できて、月額合計4000円ちょっとは激安!!!」と感じており、IIJmioにより 毎月しっかり通信費を抑えることができている と実感している。
このタイミングでIIJmioギガプランに乗り換えると、なにがお得?
話を少し戻して、IIJmioギガプランが 料金据え置きで容量25%アップ という点。4月1日から適用されるが、ほかのメリットとあわせると、いますぐIIJmioギガプランに乗り換えるのがいいように思う。今が乗り換えタイミング♪
まず4月1日から、従来の4ギガプランと8ギガプランが容量25%増量となりつつ料金据え置きとなること。プラン名は新たに5ギガプランと10ギガプランに変わる。
ちなみに、契約時期は関係なく、4ギガ・8ギガプラン契約者は4月1日から 自動的に新しいデータ容量に移行される 。新たに4ギガ・8ギガプランの契約を考えているなら、下記で紹介するほかのメリットのタイミングともあわせ、今すぐ4ギガ・8ギガプランを契約して「 容量25%アップのお得ゲット確定! 」とキメてしまうのがベストだ。
それから、3月31日までの期間中はSIM契約(発行)初期費用が割り引かれる。 通常は3300円だが、この期間は半額(!)の1650円 。とてもお得! 「手持ちの数枚のSIMを全部IIJmioにまとめようかな」と考えているなら、乗り換えSIM枚数分お得が増えるわけで、やはり乗り換えのナイスなタイミングと言えよう。
さらに、3月31日までに通話定額オプションプラン各種を契約すると、 6カ月間410円の割引が受けられる 。これまでは3カ月間410円割引だったが、それが 倍の6カ月 になるのだ。
さらにさらに、3月31日までの期間中はMNPでIIJmio回線を契約すると、激安スマートフォンをゲット可能。1契約者あたり1台までという制限はあるものの、ここでもまたIIJmioの太っ腹加減が炸裂!!!
具体的には、「OPPO A55s 5G」が 500円 ! 「Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G」が 1万9800円 ! 「Xiaomi Redmi Note 11」が 980円 !「Xperia 10 IV」が 2万4800円 ! キタこれ安っ!!!
上記以外の対象機種も含め、全部が安いぞー! どうしたんだーIIJmio! このタイミングだと、IIJmioへの乗り換えがいままでにないくらいすごーくお得なのであった。
上記の期間などを考えてみると、4ギガ・8ギガプランの容量25%アップは4月1日だが、ほかのお得要素は3月31日までの期間に集中している。
4ギガ・8ギガプランは4月1日に自動的に容量アップして5ギガ・10ギガプランへと自動移行される。なので、ほか多数のお得をゲットすべく、 乗り換えるなら3月31日までがいいと思う 。
家族で? ひとりで? どれもアリのIIJmio
IIJmioギガプランは、1契約者あたり最大10枚まで使える(音声SIMおよび音声eSIMは5回線まで)。SIMは機能(音声SIM/音声eSIM/SMS対応データSIM/データSIM/データeSIM)、回線(ドコモ/au)、容量(2GB/5GB/10GB/15GB/20GB)から自由に選べる。データ容量のシェアや容量の翌月繰り越しにも対応。
非常に自由度の高いIIJmioギガプランなので、さまざまなユーザーが便利&経済的に使えると思う。
上記では、一家でIIJmioを使うという例と、ひとりでIIJmioを使っている筆者の例を挙げた。だがほかにも利用例があれこれ考えられそうだ。
そんな感じで安く幅広い用途で使えて便利なIIJmio。 新生活が始まるタイミングなので、なおさらオススメしたい 。
単に安くて節約につながる格安SIMを使いたいという人にはもちろんオススメだが、「これまでいろんなMVNOのSIMをバラバラと使ってるんだよな」と整理したいけどできていない人は、IIJmioにまとめるとSIMの整理整頓ができつつきっと「合計料金がかなり安くなった!」と喜べるハズ。
ホントにこのタイミングがチャンスなので、ぜひじっくりとIIJmioをチェックしてみてほしい!