トピック
IIJmioの「新料金+キャンペーン」とリユーススマホ「Galaxy S10」で新生活をむかえよう
2022年3月4日 00:00
春からの新生活をむかえるにあたって、新しい生活スタイルに合わせた切り替えを検討している人も多いはず。スマートフォンの買い替えや通信プランを切り替えもそのひとつ。たとえば春から大学生になるなら、オンライン授業に対応できるようなスマートフォンを選んだり、新社会人になって料金を自分で払うようになるなら、シビアな目でおトクな料金プランを選びたいところ。
そんな人にオススメなのが「IIJmio」。4月1日から、従来よりも値下げされた新料金プランがスタート。
さらに端末は3月からリユースモデルとして、サムスンのハイエンドシリーズとして人気の高い「Galaxy S10」が追加されるのだ。 現在実施中の「スマホ大特価セール」の対象にも含まれており 、他社から乗り換えでおトクな価格で購入できる。更に今なら1000円分の「えらべるギフト券」もプレゼント中!ぜひこの機会を見逃さないでほしい。
4ギガプランがもっともオトク
IIJmioにはSIMカードを発行する場合、「音声」と「SMS」、「データ(タイプDのみ)」の3種類が用意されている。また高速で利用可能なデータ通信量は「2ギガ」、「4ギガ」、「8ギガ」、「15ギガ」、「20ギガ」と5つのプランをラインアップ。自分のスマートフォンの使い方に合わせて、最適な料金プランを選べる。さらに、 この料金プランが4月1日からすべて値下げ となり、これまでよりもオトクに使えるのだ。
特にオススメなのが「4ギガ」のプラン 。音声4ギガプランは月額990円と、1000円を切る価格で利用できるようになる。今回の料金改定で、もっとも値引き幅も大きく、いちばんおトクなプランと言える。
MM総研が2月に発表した調査結果によると、月間データ通信量の中央値は3GBで、約60%のユーザーが3GBの通信量で収まっているとのこと。つまり「4ギガ」プランを契約すれば、半数以上のユーザーがちょっと余裕をもってスマートフォンを毎月使用できるわけだ。
ちなみにIIJmioのギガプランは、使用せずにあまったデータ量は翌月へと繰り越しできるので、データ通信をあまり使わなかった月があっても無駄なく活用できる。そのため、まずは4ギガプランを契約して、毎月のデータ使用量をチェック。もし4GBで足りず、毎月追加でデータ容量を購入(1GBあたり220円)するような場合は、あらためてプランの見直しをすればOKだ。
キャンペーンで「かけ放題が13カ月間、990円」に!
さらにこのタイミングでIIJmioを契約すると、各種キャンペーンでさらにオトクに活用できる。まず「初期費用割引」では、ギガプランを新規で申し込むと初期費用通常3300円のところ、半額の1650円となる。
加えて「データ増量特典」として、各プランのデータ容量が12カ月間「1GB増量」となる。 つまり4ギガプランに新規加入すれば、1年間は追加料金なしで毎月5GB利用できる わけだ。通常1GBのデータ容量を12カ月購入すると2640円かかるので、このキャンペーンはかなり大きい。
結果として、音声4GBプランをキャンペーン適用期間中(~3月31日)に契約すれば、4月1日からの1年間で、1万3530円で毎月5GB利用できる。このタイミングを逃してしまうと、毎月5GB使用する場合は1年間で1万7820円となり、4290円も高くなってしまう。IIJmioを契約するなら、3月31日までのキャンペーン期間を逃さないようにしたい。
上記2つのキャンペーンは3月31日までだが、もうひとつ、4月30日までのキャンペーンとして、「通話定額オプション410円割引」も提供している。たとえば、 毎月1400円の「みおふぉんダイアルかけ放題+」が410円引きの990円で、13カ月間利用できる 。
音声2ギガプランなら、毎月1840円で通話かけ放題のプランとして利用可能。モバイル通信ではなく、通話メインというユーザーには見逃せないポイント。もちろん4ギガ以上のプランでも適用可能なので、通話の多いユーザーはこのキャンペーン中に契約したいところだ。
スマホをオトクに買える「大特価セール」、Galaxy S10も
そのほかギガプランをMNPで契約すると対象端末を特別価格で購入できる「スマホ大特価セール」や、音声回線を契約してサプライ対象端末(イヤホン)を購入するとギフト券がもらえる特典。音声回線とあわせて、月額550円で,メーカー保証などが切れた端末でも修理や交換が無料もしくは格安で対応する「つながる端末保証」に契約すると、ギフト券がもらえるキャンペーンも展開している。
今でもトップクラスのカメラ性能の「Galaxy S10」がリユースモデルとして登場
毎月の料金プランが低価格となるので、使用する端末もオトクに導入したいところ。そこで 注目したいのが3月からリユースモデルとして追加されるサムスンの「Galaxy S10」 。
IIJmioでは、NTTドコモ版の「Galaxy S10 SC-03L」とau版の「Galaxy S10 SCV41」がラインアップされている。どちらもSIMロックは解除されている。ただ、ドコモ版とau版では、利用できる周波数(対応バンド)が異なる。利用する回線タイプにあわせて選ぶといいだろう。
[定価] | [MNPセット価格] |
一括:34,800円(税込) 24回:1,452円(税込) | 一括:19,800円(税込) 24回:826円(税込) |
[定価] | [MNPセット価格] |
一括:34,800円(税込) 24回:1,452円(税込) | 一括:19,800円(税込) 24回:826円(税込) |
ちなみにIIJmioが取り扱う端末しては、初のGalaxyシリーズとなる。
「Galaxy S10」は、2019年夏に国内で販売開始されたモデル。SシリーズはGalaxyの中でもハイエンドモデルで、プロセッサーは発売当時もっともハイクラスの「Snapdragon 855」を搭載。メモリーは8GBでストレージは128GBとなっており、現時点でも十分にハイエンドモデルとして通用するスペック。そのため、 発売から3年近くが経過しているものの、画面スクロールやアプリの切り替えなどもサクサクと操作できる 。
ディスプレイは約6.1インチ(3040×1440ドット)の有機ELディスプレイを採用。画面サイズが大きく、さらに見やすいディスプレイということで、映像コンテンツなどを楽しむのはもちろん、オンラインでの授業やミーティングなどで活用できる。
カメラは背面が広角(約1200万画素)、超広角(約1600万画素)、望遠(約1200万画素)の3眼仕様。Galaxy Sシリーズとしては初のトリプルカメラで、さらに広角はデュアルアパチャー(可変絞りレンズ)となっており、F1.5モードとF2.4モードを自動で切り替え可能と、意欲的な仕様となっている。
そのため発売から3年が経過した現在でも、写真の仕上がりはトップクラス。下記の作例は三脚固定で撮影しているが、特に夜景での撮影はノイズなどもあまり目立たず、しっかりと明るい写真に仕上がっている。
FeliCaも搭載しており、おサイフケータイ機能も利用できる。また最近では搭載モデルが少なくなってきたワンセグも搭載しているので、テレビ番組の視聴も可能。ディスプレイ内蔵型の指紋認証センサーを搭載しているので、マスクをした状態でも素早くロックを解除できるのもうれしいポイント。
残念ながら5Gには非対応だが、現状各キャリアのエリア展開を考えると、5Gの恩恵を完全に受けられるエリアはまだまだ少ないので、日常使う分には問題ない。
今回ラインアップされた「Galaxy S10」は、リユース、つまり、いわゆる中古品だ。しかし、リユースモデルとはいえ、外装などはしっかりとメンテナンスされている「美品」。
IIJmioでは「美品」のことを、 「通常使用されているが使用感が少なく、目立つキズがない非常に綺麗な状態のものです」 としている。手にとってみると、たしかに、その外観は傷もなく、新品に近い品質だ。
IIJmioの新料金プランと合わせて、リユースモデルのGalaxy S10を導入して、新生活をむかえよう。