2022年12月31日 10:00
本コーナーは、MVNOの「中の人」みずから、サービスの特長とオススメのプランを紹介するコーナー。年末年始の帰省するタイミングなどで、家族の料金プランを見直すきっかけとなれば幸いだ。
IIJmio
中の人: 永野 秀太郎氏(IIJ MVNO事業部コンシューマーサービス部サービス企画課 課長代理)
中の人のイチオシポイント
今回は、「IIJmio」で端末調達などを担当する永野の例をご紹介。
仕事柄、通信デバイスを数多く所有しており、家族全員で便利に使っています。
特にAndroidタブレットが最近増えてくれたおかげで、我が家では1人1台タブレットを利用しています。
子供はまだ未就学児ですが、幼児教育もオンライン教材が多くなっています。スマートフォンの小さい画面だと目が悪くなりそうで、大画面のタブレットを与えています。
「IIJmio」ではスマートフォンだけでなく、タブレットも豊富に取り揃えています。
特に私のように、最近ではお子様の学習用にタブレットを購入される方が年々増えているため、比較的購入していただきやすい価格帯のAndroidタブレットや、中古のiPadをラインアップしています。
また、通信環境が必要な方向けに、モバイルWi-Fiルータとのセット販売も行っています。
オススメプラン
永野氏の契約プラン: IIJmioギガプランを5回線
「4ギガプラン(音声SIM)」、「2ギガプラン(データ)」、「2ギガプラン(データ)」、「2ギガプラン(eSIMデータ)」の計14GB契約
永野氏妻の契約プラン: 4ギガプラン(音声SIM)
月額料金: 3900円
- 4ギガプラン(音声SIM):990円×2=1980円
- 2ギガプラン(データ):740円×2=1480円
- 2ギガプラン(eSIMデータ):440円
利用端末:
- スマートフォン
- OPPO Find X3 Pro
- Google Pixel 6a
- OPPO Reno7 A
- タブレット/iPad
- iPad Air(第3世代、SIMフリー版)
- Xiaomi Pad 5(Wi-Fi版)
- OPPO Pad Air(Wi-Fi版)
- モバイルルーター
- Aterm MP02LN SA
オススメポイント:
やっぱり、なんといってもデータ量をシェアできるのがポイントだと実感しています。
使用データ量は、子供が利用する頻度や、利用するアプリケーションによっても変動しがちです。普段からよく利用するデバイスもあれば、利用頻度が比較的少ないデバイスも出てきますよね。
「IIJmio」のギガプランであれば、データ量をシェアできるおかげで、利用頻度が少ないデバイスで常時SIMをセットしていても、利用頻度が高いデバイスで消費できるため、“もったいない”ということがないので、家族全員で複数のデバイスを無駄なく活用できるところが嬉しいポイントです。
また、通信できないと使えないサービスが多いことを実感しているため、異なるエリアタイプ(回線)の通信を持って備えておくと安心です。これからタブレットなど追加導入を検討されている方は、メインで使っているエリアタイプと異なるタイプを契約してみるのもいいでしょう。たとえば、タイプD(NTTドコモ回線)がメインなら、タイプA(au回線)を、もしものとき用に契約してみてはどうでしょうか。
「IIJmio=格安スマホ(スマートフォンと回線サービス)」とイメージされる方が多いと思いますが、生活を便利にしたり手助けするデジタルデバイスをIIJmioでは取り扱っていますので、ぜひ一度Webサイトを覗いてみてください。