バッファロー、Android 3.x対応マウスなど周辺機器を発売

　バッファローコクヨサプライは、マウスやUSBハブ、変換アダプターなど、Android 3.1対応の周辺機器4種類を10月下旬より順次発売する。また、タブレット型端末など機種に合わせた液晶保護フィルムのラインナップなども拡充する。

　「有線BlueLEDマウス Sサイズ Android対応モデル」は、microB変換アダプターがパッケージに同梱され、Android 3.1でも利用できるマウス。BlueLEDセンサーによる動作で、透明なガラスの上などでも使用できる。ケーブルの長さは50cm。1mの延長ケーブルも付属する。WindowsとMac OS Xの両方に対応する。10月下旬に発売される予定で、店頭予想価格は1580円前後。

　「USB2.0ハブ 4ポートタイプ（ACアダプター付） Android対応モデル」は、microB変換アダプターがパッケージに同梱され、Android 3.1でも利用できるUSBハブ。最大4台のUSB機器の増設に対応でき、WindowsとMac OS Xのほか、テレビやプレイステーション3などでも利用できる。11月中旬に発売される予定で、店頭予想価格は2280円前後。

　「45+5メディア対応 カードリーダー/ライター Android対応モデル」は、microB変換アダプターがパッケージに同梱され、Android 3.1でも利用できるリーダーライター。microSDカードやSDカード、メモリースティック Duoなど45種類に対応し、アダプターを用いれば、さらに5種類のメモリカードにも対応する。11月上旬に発売される予定で、店頭予想価格は980円前後。

　「USB（microB to A）変換アダプター」は、タブレット端末やスマートフォンなどに、Aタイプの端子のUSB機器を接続できるようにする変換アダプター（USBホストケーブル）。Android 3.1以降など、USB周辺機器を扱えるタブレット端末などに向けて発売する。10月下旬に発売される予定で、店頭予想価格は780円前後。上記の3製品にはこのケーブルが同梱される。

　同社ではこのほか、「GALAPAGOS A01SH専用イージーフィットフィルム 反射防止」（予想価格1980円前後）、「acer ICONIA TAB A100専用イージーフィットフィルム 反射防止」（予想価格1980円前後）、「ソニー電子書籍リーダー“Reader”PRS-T1/G1専用液晶保護フィルム スーパースムースタッチタイプ」（予想価格780円前後）、「Sony Ericsson mini S51SE」専用のソフトケース（予想価格980円前後）と液晶保護フィルム（予想価格980円前後）も発売する。