ドコモ、F-04BとLG製3モデルでソフトウェア更新
NTTドコモは、富士通製の「F-04B」と、LG製の「L-04A」「L-06A」「L-02B」の計4モデルでソフトウェア更新サービスの提供を開始した。更新にかかるパケット通信料は無料。
F-04Bには、卓上ホルダで充電した場合、キーユニット充電完了後の充電完了音が1分ごとに鳴る、という不具合があった。更新にかかる時間は、ディスプレイユニットが約9分30秒、キーユニットが約3分。セパレート型の端末ということで、ソフトウェア更新作業中は、分離させないように注意する必要がある。
LG製の3モデルでは、特定の環境下で通話途切れが発生する場合があり、ソフトウェアを更新すると、この不具合が解消される。更新にかかる時間は約4分。
F-04B | L-04A |
L-06A | L-02B |
2010/6/8 11:03