
iPhone 3GSは、婚活専用端末に決定!
2009年8月24日 11:00(すずまり)


帰宅後も端末内の設定で大騒ぎです。爆発寸前の怒りをTwitterで逐次発散しつつ、なんとか設定を終えることができました。
一度環境ができてしまえば、あとは楽しむだけというのはiPhoneのステキなところですね。当然しばらくはApp Storeでアプリを物色しまくりです。
よく使いそうなアプリを一通りインストールして満足したら、改めてメール環境の見直しをしました。Gmailのアカウントを追加してみたところ、これがことのほか便利!
メールはバックアップのために全てGmailに転送しているのですが、アドレスは1つじゃないんですね。いろんなアドレスをGmailに集約してるのです。これが手のひらでチェックできるようになったわけです。しかも定期的に巡回し、着信を知らせてくれる。もちろん迷惑メールはゼロです。リアルタイムではない分、MMSやEメール(i)には負けますが、十分な使い心地。仕事のメールも返信しやすいですし、これだけで買って良かったと思えるようになりました。
ただしMMSとEメール(i)はどう使い分けたらいいのか、当初はかなり頭を悩ませました。MMSは送受信データサイズは最大300KB。入力フォームが小さく、チャット形式で表示されてしまうこともあり、まとまったやりとりには向かないのかな?というイメージも。iPhone同士で気楽かつスピーディにメッセージ交換するならいい感じです。
Eメール(i)は、送受信可能サイズ1MB(ヘッダ含む)で、絵文字に対応。操作性においてはいわゆる普通の"メール"。添付ファイル付きのメール作成は面倒ですが、まぁまぁ使えそう。iPhone上からGmailを作成すると絵文字が使えないようなので、絵文字の多い相手の場合ネガティブな印象を与えてしまう可能性も。ゆえに、仕事よりはGmail、プライベート中心の相手ならEメール(i)かなぁ? という感じに落ち着きを見せているこの頃です。
で、プライベートではドコモのiモードメールを多用しているという背景もあるため、なんとかiPhoneの使用回数を増やしたいと悩んだアタシ。積極的に活用するにはどうしたらよいか!? そこで導き出したのは、目下最大の懸案事項と絡めた
「iPhone 3GSを婚活(恋活)専用端末として位置づける」
という大胆な秘策!(なのか?) やはり最初はメールのやりとりになりますからね! おかげでiPhone 3GSが手放せない存在になりつつあるこの頃です。
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