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今年の夏は「トートバッグ」プラス「マルチワークケース」
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日常必要なモノのほとんどを整理して収納できる優れものだ
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バッグ・イン・バッグなので、別の鞄への引っ越しも簡単! カラーはベージュ、黒、青から選択できる
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季節に応じて、鞄を替える人は多いだろう。筆者も、着るモノを替えるように、日常持ち歩く鞄を季節の変化に応じて交換することが多い。高級で重厚な革のブランドバッグは秋や冬にはピッタリだが、何となく日本の夏には似合わないだろうし、軽量なトートバッグやゼロ・ハリーバートンなんかの冷たい金属アタッシュなんかは冬には少しミスマッチな感覚がしないでもない。
開放的な夏の季節には、やはりオープンで本体も軽量なナイロンや綿製の「トートバッグ」がお薦めだ。ただトートバッグの場合、小さな間仕切りやポケットなどが少ないモノが多く、モバイルユーザーの多くが持て余している小物の分類・収納スペースが不足する。ここのところ話題のマイナスイオン発生素材を、持ち手部分と本体底面に採用したインナーケース「マルチワークケース」は、そんなトートバッグとベストコンビーネーションの優れモノだ。
マルチワークケースは、A4、B5、A6、ペンサイズケースなど、数種類が用意されている。筆者が購入したB5サイズ(230X315X20mm)は、本体中央のジッパー部分をい開くことで、B5サイズ書類をそのままスライド収納できる。一方の面には、別のジッパー開放の小振りなドキュメントケース、もう一方には、ベルクロでホールドされたB6メモパッド・サイズの収納部、3本のペンホルダー、携帯電話の収納スペースが確保されている。携帯電話の抜け落ちを防止するためのベルクロ付きストラップの先端には、キーホルダーリングも付いている。
マルチワークケースは、いろいろな文具やIT機器を収納したままの状態で、トートバッグにスライド・インする。直接これらの機器をトートバッグに収納した場合に比較して、圧倒的に整理整頓が楽で確実になるはずだ。また、外側のトートバッグを別の種類のバッグに交換したり、出張などで、より大きなブリーフケースやアタッシュケースに交換する場合でも、マルチワークケースをまるごと入れ替えるだけで、ふだんから自分が使用している多くの機器を、自宅や職場に置き忘れることなく完璧に移動できるメリットもある。今年の夏のモバイル・ビジネスマンはトートバッグとマルチワークケースで決まりだ!
品名 |
販売元 |
購入価格 |
購入場所 |
ドクターイオン マルチワークケース B5版 |
クツワ |
1200円 |
新大阪駅構内 |
・ クツワ株式会社
http://www.kutsuwa.co.jp/goods/original/ion/ion3.html
(ゼロ・ハリ)
2002/07/01 11:14
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