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超廉価版ボールペンには「丑やのペンケース」が似合う
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丑やのロゴ入りペンケース。現在、ストラップを物色中!
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近頃は日本国内でも一般的に米国内のホテルの備品としてよく使われている太字のボールペンが流行の兆しだ。その多くは100~200円で街の普通の文具屋さんで売られている。ご存じのように、テクノロジーの安定している現代では、よほどの安物でもない限り、実際の書き心地とボールペンの価格にはあまり相関関係はない。ボールペンの値段は、そのカートリッジの品質ではなく、外装のデラックスさやその材質によるところが大きいのだ。
米国BIC社のボールペンや先頃、日本でも多くのペンメーカーから発売されている書きやすい100円ボールペンを携帯するのに、便利でお洒落なケースが革製品では有名な「丑や」から発売されている。
ペーパーナイフのケースのような作りの「丑やペンケース」は、一見貧相臭く見える100円ボールペンを見違えるほどリッチに見せてくれる。長さは約12センチあり、ごく普通の100円ボールペンなら本体長さの4分の3くらいまでを収納できてしまう。「丑やペンケース」は標準的なカラーとして黒、茶色、赤の3色が用意されており、スペシャルカラーとして白がある。
「丑やのペンケース」には、さまざまな長さのストラップを取り付けできるホールが1つある。必要に応じて、ケータイのハンドストラップやネックストラップを使い分けることで、オフィスではお気に入りのボールペンを首からぶら下げたり、オン・ザ・ウエイでは、鞄の取っ手に取り付けたりすることが可能だ。
一見不似合いな100円ボールペンと高級なペンケース。他にも同じような組み合わせは、ありそうだ。タダ同然でゲットしたケータイ電話とブランドモノの高級ケータイストラップ。廉価版のPDAに同じく高級ブランドのケースなど、最近はどうも目的の本体よりも、その周辺が本体以上に高級なモノは数多そうだ。
品名 |
購入価格 |
購入場所 |
丑やペンケース |
2200円(黒・赤・茶)
3000円(白) |
丑や |
・ 丑や
http://www.kyoto2001.co.jp/ushi-ya/
(ゼロ・ハリ)
2002/03/04 11:13
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