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ケーブルタートル・ミニを便利に使う
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よりコンパクトで可愛くなったケーブルタートル・ミニ
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パソコン本体にあまり興味がなくなってから、秋葉原散策の目玉スポットは、照明のヤマギワが経営しているインテリア専門ショップ「ヤマギワリビナ」だ。個人によって趣味の差もあろうが、そこにはちょっと違うセンスの良いガジェットがあふれている。最近、密かに筆者が狙っているものは、デンマークのオーディオメーカー「バング・アンド・オルフセン」社の超高価なステレオシステムだ。もっとも、超高価と言っても、システムで軽く数百万以上した昔のオーディオ地獄を経験した人達にとっては、ほんの少し高いラジカセみたいなものだろう。
ヤマギワリビナでは、本連載でご紹介した電気スタンドの「TIZIO」やアレシーの小物など、すでに数多くを購入している。今回は、たまたま立ち寄った時に、昨日ご紹介した室内電話機と有名な「ケーブルタートル」のスモールサイズを発見、早速購入した。カラフルなケーブルタートルは超有名な商品で説明の必要もないかもしれないが、デスク上でとぐろを巻いて余っている電源ケーブルやACアダプターのケーブルを巻きつけて、きれいにまとめておくツールだ。
普通サイズのケーブルタートルはすでに多くのメディアに紹介され、小物ショップで見かけることも多くなってきた。サイズが大きい分、長く余った電源ケーブルの収納などには向いていて扱いやすい。しかし、やはり欧米サイズで、ケーブルタートル自身が目立ち過ぎ、場合によってはインテリアのノイズになりかねない。「ケーブルタートル・ミニ」は太いケーブルや超長いケーブルを収納するには向いていないが、モバイルPC専用のACアダプタケーブルやケータイのACアダプタケーブルを見た目スッキリ収納するには最適の商品だ。出張先のホテルで、ブロードバンドサポートのない場合の必需品である「巻き取り君」を、好みの色のケーブルタートル・ミニと50cm以上くらいのモジュラーケーブルを組み合わせ、自作することも可能だ。
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ケーブルの細いモバイルPCのACアダプタ用にピッタリ
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品名 |
購入場所 |
ケーブルタートル・ミニ |
秋葉原 ヤマギワリビナ館 |
(ゼロ・ハリ)
2002/02/19 11:04
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