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昔少年だった大人に??ドラゴン社の空軍ヘルメット
いくつになっても、少年の頃憧れたジェット戦闘機パイロットのヘルメットや戦闘機そのモノに今も強い憧れを持っている大人も多い。筆者も少年時代に、ゼロ戦から始まり、当時の自衛隊の最新鋭のジェット戦闘機や米軍の大型輸送機、空港関連車両や銃器などのおもちゃをすべて揃え、おまけに自宅の部屋に大きなベニヤ板を持ち込み、ペンキを塗りたくり、植林したり、滑走路を作り上げて、毎週末は同級生を呼んで離着陸の練習を繰り返した思い出が今もはっきり記憶に残っている。
確かに、メジャーな戦闘機や、ちょっとメジャーではないが、薀蓄を語ることのできる航空機なら精密なプラモデルなどでもインテリアの趣味としては結構楽しいだろう。しかし、あまり知識がない筆者のような人間が自宅のデスク上に見栄でディスプレイするには、ちょっとただの飛行機は避けたいと思ってしまう。そんな見かけだけを追いかけるミーハーユーザーには、ヘルメットのミニチュアコレクションはうってつけだ。HGU-55は現在も実際に使われているヘルメットの代表的なモデルでもあり、米国内では数百ドルで個人でも購入可能な製品だ。日本と異なり、ジェット飛行機が生活の一部となっている米国では、航空機関係のフライトスーツからヘルメット、ブーツ、グローブ、ジャケットまで、ありとあらゆるモノがWeb上から注文可能だ。
今回、筆者のデスクトップ・インテリアのコレクションに加わったのは、世界中の軍隊のモデルやその銃器、関連製品まで多くのモデルを世界中に提供している、香港ドラゴン社の商品だ。高さが10cm足らずのミニサイズながら、なかなかのリアリティで、ちょっと薀蓄のあるデスクトップ・インテリアにはもってこいだ。ヘルメットだけでも10種類以上あるので、専用のディスプレイショウケースを用意し、全て揃えて自慢したい気分になってくるだろう。
布製のカモフラージュカバーもリアルに再現されている
ヘルメット直径5cmのミニチュアながら、細かな部分も表現できている
品名
購入価格
販売元
HGU-55ヘルメット
USAF 524th FS
1380円
香港ドラゴンモデル社
(ゼロ・ハリ)
2002/02/12 11:09
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ケータイWatch編集部
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