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のっしのっし歩くミニミニ 「Dino Walkers」
お腹の皮を1枚めくって単4電池を搭載。スイッチも皮の下だ
子供だけではなく、大人でも恐竜大好き人間は多いものだ。筆者も決してマニアではないが、ニューヨークのアッパーウエストにある自然史博物館の恐竜コーナーなら、まる1日居ても決して飽きることがない。古くから日本ではゴジラが比較的ポピュラーで、初めてゴジラを映画館で歓声を上げて見た世代も今はみんな良いおじさんだ。映画ジュラシックパークが流行り、国内にもユニバーサルスタジオが開園し、恐竜グッズもごく一般的に手にはいるようになり、実際には見たこともないが、恐竜は我々にとって身近な存在となった。
そんなアイドルとなった恐竜をかなりの質感で雰囲気一杯に再現しているオモチャが「Dino Walkers」だ。筆者の購入したモノは、本物の化石が北米のモンタナ州やテキサス州で多く出土している「トロザウルス」と呼ばれる草食のとっても頭でっかちの恐竜だ。一見して尻尾の短い肥満気味の襟巻きトカゲのようだが、正に分類名は「雄牛トカゲ」なのだ。体長は7~8メートルもあり、重さも7~8トンはあったらしい。大阪のユニバーサルスタジオにあるジュラシックパークにはまだ行けていないので知らないが、フロリダのオーランドーのジュラシックパークには、実際のサイズより少し小さいが、抜群に精巧に作り上げられた壮年のハイテク・トロザウルスが足下のワラを足で掻き集めたり、飼育のお姉さんに甘えたり、観光客を眺めて首を振って愛嬌を振りまいてくれる。
Dino Walkerは、単4乾電池1個でホンモノが歩いたかのようなゆったりした動作で毎日筆者の机の上を歩いている。乾電池はおなかの皮の一部をめくって収納する。電源オン・オフスイッチも腹の皮の下に上手く隠されており、綺麗にカモフラージュされている。シリーズで揃えたいガジェットザウルスだ!
ノッシノッシ歩いた後はジオラマ風にしてパソコンの横で休憩だ
オーランドーには精巧なトロザウルスが観光客に愛嬌を振りまく
品名
購入価格
購入場所
Dino Walkers
980円
東急ハンズ町田店2階
(ゼロ・ハリ)
2002/01/15 11:24
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ケータイWatch編集部
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