|
|
 |
アビタックスのタグ・ライトで夜道も安心!?
|
 |
 |

|
アウトドア専門店が発売している、さまざまな用途に使える超々小型ライトだ
|
街灯もない暗い夜道の1人歩きは、別に女性でなくても、男性でも怖いモノだ。また、深夜タクシーの中でモノを落としたりするとなかなか見つけられない。つい先日も、買ったばかりのカシオペア・ラジェンダのスタイラスペンをタクシーの中で紛失してしまった。また、深夜怖い夜道を歩いて、やっと到着したアパートの前でトートバッグに入れたはずの鍵が見つからない、なんて話は日常茶飯事だ。
そんな悩みを解決してくれて、なおかつ、自分やペットの身の安全も守ってくれそうな小さなアイテムが本日ご紹介するアウトドア用品の専門店ABTAX社の「タグ・ライト」だ。小指の爪よりほんの少し大きいだけのカラフルな本体の先に「白色高輝度ダイオード」が取り付けられており、小さなスライドスイッチを入れると、信じられないくらいの明るさで光って、自分の存在を示してくれる。
スライドスイッチは、スライドすると常時点灯するが、単に押すことで、押している間だけ点灯させることもできる便利な仕組みになっている。どこに付けていても大きさも全く邪魔にならず、重さも超軽量なので、キーホルダーやケータイに付けておくと便利なことが多い。電源はリチウムボタン電池で、連続点灯で15時間というロングパワーなので、電池切れにさほど神経質にならずにすむ。深夜のジョギングや自転車走行の時に点灯したまま腰に付けたり、首からぶら下げたりして使うことで、持ち主の存在を外部に知らせてくれる。
我が家の愛犬は深夜の散歩の時には、いつもタグ・ライトを首輪にぶら下げて出かけるのが習慣になった。ウエストハイランド・ホワイト・テリアの名前が示すとおり、全身真っ白な毛で覆われているので、首もとのタグ・ライトが全身に反射し、ご近所ではきっと闇夜に白い光る犬が走っていると評判かもしれない。
|
|
ボタンを押し込むとその間、点灯。スライドさせると常時点灯する
|
ThinkPadのキーボードライトなどにも使用されている、白色高輝度ダイオードを採用
|
品名 |
購入価格 |
購入場所 |
タグ・ライト |
1400円 |
東急ハンズ町田店 |
(ゼロ・ハリ)
2001/12/19 11:09
|
|
|
|
|