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スーツでPalmを腰に付けるなら 「GEENI ベルトポーチ」
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シンプルでスマートなフォルム
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背広を着ているときに各種の電脳小物を持つと、妙に目立ってしまうものである。キャンバスやスエット地の小物は、特に服装から浮いてしまう。できれば革製の小物などで決めたいところだが、専用のケースは高額なことも多く、また製品保護などの理由から丈夫だが、やや大振りな場合が多い。
Palmくらいのサイズであれば胸ポケットに入れればよいと言う話もあるのだが、前に屈んだときに落としてしまったり、暑い日はじんわりと汗で濡れてしまうことがあるなど、電脳小物にとって快適な場所とはいいがたい。
落下防止の機能のついているストラップを使ってポケットに、という手もあるのだが、ストラップ用のホールのない電脳小物も多く、付けられたとしてもストラップの長さによっては手に持って使いにくいこともある。そんなわけで、筆者の個人的な好みとして腰に装着することが多くなってしまう。
電脳小物を背広姿で腰につけるときにお勧めなのが、「GEENI ベルトポーチ」である。革製で厚みも少なく、メインの収納部にPalmマシンを入れて、さらに何枚かのカードも収納できる。
メイン収納部にはPalmを入れ、定期や小銭などを入れておけば、これさえ腰に下げれば日常の用はおおむね足りてしまう。私は、ViserEdgeと定期券、名刺数枚、小銭少々、非常用のお札を入れて持ち歩いている。
価格的には安いとは言えないが、専用の革製ケースほど高額でなく、汎用性もあり収容力のわりにスリムなこのケースは、コストパフォーマンスの高い一品と言えるだろう。
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ViserEdgeをはじめ、CLIE PEG-300なども収納可能
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品名 |
購入価格 |
購入場所 |
NOBEL GEENI ベルトポーチ |
4,000円 |
大阪京橋京阪モール1F マツヤ |
(彩音五郎)
2001/11/01 11:09
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