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人生のイベントに欠かせない?
「ラメ・ラメ・ピカ・ピカ」ボールペン!

人生のイベントに欠かせない「ラメ・ラメ・ピカ・ピカ」ボールペン!

 卒業式や結婚式、送別会なんかに欠かせないのは、暖かい言葉と目立つ筆記具だ。大昔の卒業式なんかでは、黒のサインペンあたりが最先端の筆記具(!)だったが、今や、毎週のように発売される筆記具業界では、ちょっと目を離すと全く新しい「お目立ちグッズ」が各社から軒並み発売されているのに驚かされる。

 これらのペンを闇雲に使うのは少々ダサイが、その場の雰囲気に応じてうまくアクセントに使いこなせれば、最高の効果を引き出すこと請け合いだ。ボールペン業界でも少し前には、ダークなカラーメモ用紙に金や銀をはじめとするメタルカラーで書くことが流行ったが、特殊なカラーメモが一般的でなく、どうしてもとってつけたような雰囲気になってしまう。

 ボールペン業界ではメジャーな三菱鉛筆のuni-ballは、ファインと呼ばれる日本人好みの極細から米国人好みのブロードと呼ばれる極太まで、ユーザーが自由に選択できる多くの芯とボディデザインのラインアップを持っている。そのuni-ballの中でも「Signo・レインボウ」と命名されたシリーズが今回ご紹介する「ラメ・ラメ・ピカ・ピカ」のボールペンだ。

 よく見ると芯の中に金粉や銀粉が入っており、文字を書くとカラーインクとともに金や銀の微粒子が紙に張り付き、見る角度によってピカピカするのだ。しばらくして筆跡を強く指先で擦ってみると、金粉や銀粉が指先に付く。この目立ちすぎるボールペンを前述のようなイベントでいかにセンス良く、効果的に使うかがむしろ難しいが、1本100円で、目立つことだけは確実なので、ひとまず全てのカラー(8色)をワンセット揃えて置いても損はないだろう。

 ちなみに、7色のはずのRainbowなのに8色と1色多いのは、ラメだけの透明インク版「レインボー・トウメイ」が最近追加されたためだ。今年のクリスマスカードはこのラメラメ透明インクで決まりか!?


よーく見るとボールペンの芯の中に「ラメ」が「キラリ」 紙に書いてもラメラメ感は健在!

品名 購入価格 販売元
三菱uni-ball Signo Rainbow 100円 三菱鉛筆


・ 三菱鉛筆
  http://www.mpuni.co.jp/


(ゼロ・ハリ)
2001/10/17 11:22

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