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質実剛健・機能単純・安心確実「ステープラー」
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日本名で「ホチキス」と呼ぶと、少し弱々しい感じで、「ホッチキス」とひっかかると、イメージは実際の商品に近いが、なぜか安心できない不安定さが残る。その点、米語で「ステープラー」と呼ばれると、なにか違う、クールな語感がするから不思議だ。もともと「ホッチキス」は発明した人の名前で、国内でステープラーを開発・販売したマックス社が商標としたようだ。最近は、卓上型の小さな形状のモノや、携帯性を重視した超小型のモバイル・ステープラーが多く市場にあるが、筆者はなぜか、昔ながらの「プライヤー型」(車掌さんの切符切りのような)のクラシックな形状の金属のステープラーが大好きだ。
小さな細い軽い「針」を、多くは人間の手の何らかの圧力で打ち込んで、何枚かの紙を束ねる??という簡単な作業とはいえ、その針を打ち出すハードウエアはしっかりした質量のある、頑丈なハードウエアであるに越したことはない。今回ご紹介するメタル・ステープラーは、数枚の紙を綴じ合わせる時にも確実な収束感を感じられる優れものだ。同時に、購入したカラー針は複数のステープラーと組み合わせて、目的別にステープラーを使うこともできるだろう。
品名 |
購入価格 |
購入場所 |
メタル・ステープラー |
480円 |
Francfranc(横浜ワールドポーターズ) |
(ゼロ・ハリ)
2001/05/30 00:00
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