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音漏れ少なめ、チタン鍛造ボディの耳栓型イヤフォン
「ATH-CK7 BK」

黒光りするボディがクール、耳栓型イヤフォン「ATH-CK7 BK」
 イヤフォンをグレードアップしようと画策したのだが、先立つモノに限界があり、予算は1万円前後。音質、デザインもさることながら、通勤時の音漏れを気にする小心者の筆者としては「音漏れが少ない」というポイントに重点をおいて探してみた。結果、オーディオテクニカの「ATH-CK7 BK」に落ち着くこととなった。

 「ATH-CK7 BK」は、2005年11月発売のカナル型イヤフォン「ATH-CK7」の新色ブラックカラーモデルで、2008年3月に発売された。「ATH-CK7」と同様にチタン鍛造ボディを採用している。

 今回のテーマであった音漏れだが、耳栓型と銘打たれているだけあってかなり少ない。適度な重さもあり確かなフィット感が得られるのも気に入ったポイントだ。遮音性も高く、電車内で音楽を楽しむのには十分な性能を発揮してくれる。

 実際「ATH-CK7 BK」を使用してみて、音質については求めていた「クリアな高音、しっかりした低音」という点については問題なく感じられる。解像度は高く、細やかな高音がぼやけることなく聞き取れるのはうれしい。通勤用に購入したが、DTMのモニタリング等にも使用できるレベルだ。

 なお、今回は実際にモノを手に取ってみたかったので秋葉原にて購入したのだが、後で調べてみたら、amazon.co.jpなど他店では2割以上も安かった。次回は価格モニタリングもしっかりした上で買い物をしたい。


写真ではわかりにくいのですが、Y型コードの分岐調整チューブがついています。透明です 筆者装着状態。結構スキマなく着けられるので遮音性は高いほうだと思われます

商品名 実売価格 購入場所
ATH-CK7 BK 1万1000円 ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba

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URL
  「ATH-CK7 BK」製品情報(オーディオテクニカ)
  http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-ck7bk.html


(みそいため)
2009/02/12 10:55

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