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通勤新聞族におすすめ! 「シンブンクリップ」
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オレンジ色の軸の方が新聞の谷側に、白いカバーの方は山側に
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新聞束の真ん中をSHINBUN CLIPで挟むだけ!
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通勤ラッシュの電車内では、自分の鞄や自分の腕さえ思うところに置けないことがあり、いくらコンパクトに畳んだとしても、新聞を読むことは困難だ。
しかし、比較的余裕のある車内や、運良く座席に座れた場合には、昔に比べるとずっと数は減ったものの、新聞を読むサラリーマンも見かける。もっとも、座れたとしても新聞を大きく左右に開いて読むなどは隣の人に迷惑となる。
このため、通勤新聞族のサラリーマンはたいてい、新聞を小さく畳んで読む技術を会得している。新聞全紙は2つ折りが基本だが、それを外側にもう1回折り、縦4分の1の縦長スタイルで新聞を読んでいるサラリーマンをよく見かける。
大きな紙の一番効率よい畳み方は、地図帳などに採用されている有名な「ミウラ折り」だが、宇宙ステーションの太陽電池パネルなら閉じたり開いたりすれば良いのだが、端から端までを読む新聞には向いていないだろう。かくして、縦4分の一スタイルは新聞通勤族における標準的な畳み方として定着したと思われる。
しかし、せっかく新聞の折り畳み方を最適化しても、何度もページをめくったり閉じたりしているうちに、新聞の束が少しずつずれてきて、収拾がつかない状態になることがある。瓦版が生まれて約400年、日本で新聞のバラケを最小限に抑えるツールが遂に生まれた。
「シンブンクリップ」というわかりやすい名前のスリムなプラスチック製のクリップが、新聞通勤族のサラリーマンが悪戦苦闘してきた“新聞のバラケ”を見事に解決してくれる。使い方は極めて簡単だ。クリップの軸の方を新聞の折り目の内側にして新聞の束を挟むだけ。たったこれだけで縦4分の1サイズに折った新聞のバラケは最小化する。今までありそうでなかった、新聞以外にも応用できそうな本日の一品だ。
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新聞のどのページを開いてもしっかりとホールドできている
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縦折り4分の1サイズの伝統的な通勤新聞族スタイルでも効果は同じ
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商品名 |
購入価格 |
購入場所 |
・商品 SHINBUN CLIP
シンブンクリップ |
350円 |
新丸の内ビル4階 イデアセブンセンス |
■ URL
「シンブンクリップ」製品情報
http://www.realize-idea.com/product/shinbunclip/top.html
(ゼロ・ハリ)
2008/09/17 10:53
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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