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リビングPCにはコンパクトなBluetoothキーボードを
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コンパクトなため、一部キー配列はその制約を受けている。周囲の鏡面部分に撮影ボックスが写り込んでいる
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以前使用していたワイヤレスキーボードが不調になったため、新調することにした。以前は2.4GHz帯のアダプタを使用するタイプのものだったが、Skypeでワイヤレスイヤホンマイクを使用するために追加したBluetoothドングルを活用しようと思い立った。最近はBluetoothキーボードの種類も充実してきているが、今回目を付けたのはサンワサプライ製の「SKB-BT09」だ。
私が家庭で使用する限り、多量の数字入力をする機会は少なく、滅多に使わない機能のために場所を取られることは望ましくない。テンキーレスでコンパクトなワイヤレスキーボードはそれなりに種類があるが、Bluetooth接続タイプは数が少なく、かつBluetooth接続としては廉価だったのでこの製品に決定した。
開封した後の手順はいたってシンプルだ。電池を入れ、パソコンのBluetooth接続ソフトを機器の検索状態にしてから裏面のペアリングボタンを押す。あとは自動で認識されるので、画面の指示に従ってパスキーを入力するだけだ。キー配列に一部特殊な部分(エンターの上にバックスペースがない、等)はあるものの、パンタグラフ式のキーは一般的なノートパソコンと同様の打鍵感だ。
現在この原稿を書いているが、大きな違和感は感じられず入力感覚は良好だ。コンパクトで邪魔にならず、またキーボード周辺が鏡面仕上げになっているのも高級感があって良い。ビジネスなど本格的な利用には向かないかもしれないが、リビングのパソコンなどにマッチするのではないだろうか。
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裏面は、高さ調節の足とBluetoothペアリングスイッチ
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東芝のユーティリティソフトで問題なく認識した
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製品名 |
発売元 |
購入価格 |
購入場所 |
SKB-BT09 |
サンワサプライ |
9,980円 |
ヨドバシカメラ |
■ URL
製品情報
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=SKB-BT09BK&cate=1
(ナカムラ)
2008/06/11 10:54
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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