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変形自在な「ドーナツクッション」でリラックスタイムを快適に
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「こんな形のパンがあるよね？」と思わせる「ドーナツクッション」
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そのまま座っても、背もたれにしてもよい「ドーナツ」スタイル
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ちょっとした空き時間に体を休めたいとき、どうするだろうか。デスクにつっぷして寝る、自宅なら横になって昼寝する、寝転びながらテレビを見たり雑誌をめくったり……あたりが定番ではないか？ 特に筆者は寝転び大歓迎！ 横になりながら思い切り伸びをすると、思わずまぶたが落ちてきて、10分間の休憩にするはずが、3時間になっていることも。
この心地よい時間をすごすのに欠かせないアイテムがクッションだ。先日アイデア商品売り場でみつけたクッションは、寝転び系リラクゼーションに最適な機能を備えていると感じたのでぜひご紹介したい。
それは直径約37cmの円形で、中央に穴が空いており、一見普通のドーナツ型クッションだ。商品名もまさに「ドーナツクッション」というひねりのなさなのだが、なんと商品自体はひねったりねじったりできるのだ。ねじり方次第で「ドーナツ」「ブロック」「ツイスト」「フラワー」の4パターンに変化するため、広げて座布団にしたり、折り曲げてゴロ寝枕にしたり、丸めて背もたれに使えるのである。
表面は伸縮性のあるパイル生地で、中にはとても細かいビーズが入っている。非常にやわらかい手触りだ。ほとんど反発がないため、あずけた体をやさしく受け止めてくれる。
特にお気に入りは「ブロック」または「フラワー」による枕。居間のカーペットにゴロ寝するとき、高すぎず、低すぎずの絶妙な高さをキープしてくれる。モチモチしたクッションが首から後頭部を包み込むので、安定感もいい。枕や大型クッションのオプションとして用意しておくと、あともう少し高さが欲しいというときにも役立つ。
5月といえば、ちょっと疲れが出てくる頃だ。新しい環境で奮闘していた人も、新しい人間関係の構築や、プロジェクトの成功に向けて心血を注いでいた人も、体が「そろそろ休みたいな～」とメッセージを発しているのではないだろうか。たまにはクッションと雑誌とお茶でも用意して、ゴロリウトウトしてみては？
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裏は白。ムニムニっとしたやわらかい感触はクセになりそうである
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オフィスなら昼休みのうたた寝にちょうどよさそうな「ブロック」スタイル。抱えるようにして顔をうずめるとかなりリラックスできる。おでこやほほに手のあとがつくこともないし、真正面から顔をうずめても呼吸がラクだ。首枕にも使える
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両端をもってねじると完成する「ツイスト」。なんとなく抱えたり、背もたれと腰の間に入れるなどする
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クッションの一部を穴から引き出す「フラワー」スタイル。仰向けに寝るのに最適。うつぶせになる際、胸の下に置くと雑誌が読みやすい
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| 商品名 |
発売元 |
購入価格 |
購入場所 |
| ドーナツクッション |
アルファックス |
1,680円 |
Seiei |
■ ＵＲＬ
アルファックス
http://www.al-phax.co.jp/
（すずまり）
2008/05/23 10:20
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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