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太字を卒業した人のビッゲストな「EXTRA LARGE」ペン
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米国のボールペンのインクカートリッジの種類には、細く、くっきりと書ける日本人好みの「ファイン」と、太字の「ブロード」の２種類がある。筆者は、青いボールペンの太い文字が大好きで、BIC社の太字タイプの青ボールペンなどを見ると必ず買ってしまう悪い癖がある。
今回も、外観がBIC社のボールペンそっくりで、本体の太さを３～４倍に太らせたジョークペンを見つけたので速攻で購入した。残念ながら内部に採用されているペンは大好きなブロードではなく、ごく普通の細字ボールペンだったが、ひねると簡単に外れるエンドキャップが上げ底になっており、BIC社のや最近は国内で多く販売されている1.6mmクラスの超太字のボールペンの替え芯がなんとか使えそうな感じだ。BICに比べても遥かに太めの本体には、交換芯も含めて数本は入りそうで心強い。
ビッグなアイデアや大儲けを企む壮大な企画は大きなメモ用紙に大きな「EXTRA LARGE」が最適だろう。コンマ３mmのシャープペンシルやファインのボールペンなどを使っていると、この不況下、ますます話もみみっちくなっちまうぜ！
| 品名 |
価格 |
発売元 |
| EXTRA LARGE |
750円 |
WESTREAM ビブレ店 |
（ゼロ・ハリ）
2001/04/25 00:00
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