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ウルトラ軽量、わずか4gの「tempo」デジタル時計で遊ぶ!
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tempoタイムタグは2個セットで売られている、超軽量4gのデジタル時計だ
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右からスライド&クリップするタイプと左からスライド&クリップする2タイプが同梱されている
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携帯電話への時計機能の搭載で、腕時計をする若い世代が急激に減っているという。ただし、ビジネスマンやビジネスウーマンに限れば、腕時計の装着率はかなり上がってくるようだ。
しかし、ビジネスの現場では、せっかく身につけている腕時計を見たくても見ることのできないシチュエーションもある。長引く顧客との面談で次の予定が迫ってきている場合など、顧客の心証を考えると、シャツの袖を引き上げて腕に装着した腕時計を見ることはなかなか難しい。
そんな時に役立つのが、本日ご紹介する「tempo」タイムタグだ。ミーティングに出かける前に、メモホルダーや鞄のどこかにタイムタグを付けて行くだけで良い。名前の通りタイムタグは、どこにでも取り付けることのできる「時間の荷札」であり「時刻を表示する付箋」なのだ。メモを書き込む時や鞄から書類を取り出す際に、ごく自然にタイムタグから現在時間を知ることができる。
もちろん、「ええ加減に帰れや~」という選択の可能な相手には、シャツの袖をめくって腕時計を大きなジェスチャーで見ることもアリだろう。
タイムタグは、2個セットでパッケージ販売されている。1個の重さがたった4gしかないタイムタグを間近でよく見ると、それぞれのクリップの形状が異なる。薄手のシャツの袖口やメモ用紙に挟むときに、右側から挟むタイプと左側から挟むタイプの2種類が入っているのだ。自分から見て時刻が正しく見える方を選択するためだが、1個を彼や彼女にプレゼントしても良いだろう。
あいにく筆者はプレゼントする相手が居ないので、2個のタイムタグをナイロン製のベルトに装着して「世界で一番軽いGMT腕時計」を自前で作って活用している。重さ23gの自作GMT腕時計は、日本時間とNewYork時間を同時に見られて極めて便利だ。
追加でもう2セット買って、世界地図の上に貼り付け、世界の任意の6カ国の時刻が一度に読める「パーソナル世界地図時計」を作るつもりだ。世界には時差を1時間単位ではなく15分や30分、45分の修正が必要な国もあるが、タイムタグで作ったGMTならいつでも対応は可能だ。
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会議などでは取り付ける場所を選べば、相手に察知されずにごく自然に現在時刻を知ることができる
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自作の「タイムタグGMT」。2セット買って4カ国対応のGMT腕時計も可能だ。2カ国対応モデルで地上最軽量の23g、1カ国増えるごとに4g増だ
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商品名 |
購入価格 |
輸入元 |
tempo タイムタグ |
2個セットで3,990円 |
アークトレーディング |
■ URL
輸入元のアークトレーディング
http://www.arktrading.jp/
(ゼロ・ハリ)
2007/11/02 10:33
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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