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時差ボケ防止 「ノージェットラグ」
「ジェットラグ」言わずとしれた「時差ボケ」だ。この言葉をそのまま商品名の一部に採用した「時差ボケ防止薬」が米国で売られている。海外出張や海外旅行に出かけると、よくお土産にメラトニンを買って来てくれと、知人等に頼まれることが多いが、日本では時差ボケ防止薬としては、「メラトニン」が圧倒的に有名だ。
しかし筆者は余りにも薬っぽく、本当に効きそうな名前があまり好きになれない。時差ボケの被害に遭う筆者の友人の親爺に言わせれば、「体質が若いほど時差ボケに陥りやすく、時差ボケは恥ずかしいことではなく、体質が若いから起こる」らしい(しかし、事実はどうか疑わしいと思っている)。
筆者は、基本的に爺体質なのか、時差ボケを余り意識したことがない。現地に向かう機内ではもちろん寝ないし、機内で過ごす時間のほとんどを、映画を見たり、原稿書きや、仕事の整理に使っている。現地、とは言ってもその90%以上はアメリカ本土なので、西海岸ならほとんど午前中に着き、東海岸なら午後から夕方にかけて到着する。何があっても、どんなに眠くても現地時間で22時を過ぎるまで我慢して決して寝ないことだけを実行している。これで時差ボケは通り過ぎる。それでも落ち着かないようなら、現地に向かう前にノージェットラグを飲み、睡眠誘発剤の効能でうつらうつらして、寝たり寝なかったり??意外とそれで現地ではスッキリとするのがノージェットラグの効能のようだ。残念ながら筆者は余り自覚症状がなかったが、時差ボケが無くなることで旅行が150%楽しくなることがはっきりしているお方は確かめる価値はありそうだ。
品名
購入場所
価格
ノージェットラグ
ダラス空港内売店
15ドル前後
(ゼロ・ハリ)
2000/12/22 00:00
ケータイ Watchホームページ
ケータイWatch編集部
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