ケータイWatch　本日の一品

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ゼロハリ風ミニチュア金属ケース

　NTTドコモのシグマリオンは、ゼロハリバートン社のアタッシェケースの外観デザインを模したPDAだが、その筺体は見かけに反してオリジナル同様の合金ではなくプラスチック製だ。やはりゼロハリバートンを名乗るからには高価な合金ではなくても、最低金属製であってほしいと思うのは筆者だけではあるまい。

　本日ご紹介する小型のケースは､シグマリオンも成し得なかった快挙をいとも簡単にやってのけたカードケースだ。最近はごく普通のビジネスマンでも、仕事用の名刺とプライベートな名刺の両方を使い分けることが珍しくなくなった。ゼロハリ風名刺ケースは、その２種類の名刺をきちっと分離してホールドできる優れモノだ。また、名刺とクレジットカードの双方を収納することもできる。もちろん、ゼロハリバートン同様極めてハードボイルドなケースなので、中の名刺の角が折れ曲がって、「ビジネスマン失格」なんてことは皆無なのだ。

品名	購入場所	価格
ゼロハリ風名刺ケース（正式名称は不明）	秋葉原旭光電気（シティバンクの近く）	1480円

（ゼロ・ハリ）
2001/01/31 00:00

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