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またもや大流行の太字ボールペン 「uni Power Tank」
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出張や旅行で米国内のホテルに泊まるたびに、客室に備え付けのビック社の太字ボールペンを収集して帰国するのが習慣の筆者だが、最近は国内文具市場でも太字ボールペンが大流行だ。今回は、「uni Laknock極太ボールペン」も発売している三菱鉛筆が最近発売した、少し高級なボールペン「POWER TANK」をご紹介しよう。
一時期、仰向けに向いた姿勢でもインク切れすることなく、連続していつまでも文字が書ける米国製の「スペースペン」が流行ったが、パワータンクもこの機能を実現している。名前の通り、通常より遥かに大きなインク容量を誇り、大きな筆圧でかつダイナミックなドローイングスタイルでA4クラスのリーガルパッドに勢いよく書いても、決してインク切れが起こらないタフな構造になっている。 直径1mmを超えるような太いボールを採用しているボールペンでは、大きな筆圧で文字を書くことで本来の性能を出せることが多い。パワータンクでは指先でペンを掴む先端部分が少しハードな青色のラバーグリップになっており、スリップすることなく確実な書き味を実現してくれる。ごく普通の太字ボールペンに比較すると価格は少しだけ高いが、実際に数ページ書き込んでみるとその価値は明確に理解できるだろう。100円ボールペン時代の一押し1000円ボールだ!
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1mmボールを採用した太字の「パワータンク」グリップもラバーで書き味最高!
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容量インクタンクでスペースペン効果も実現、1000円は買いか!?
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品名 |
価格 |
発売元 |
購入場所 |
uni Power Tank |
1000円 |
三菱鉛筆 |
大阪 天満橋の 松坂屋文具売り場 |
(ゼロ・ハリ)
2001/02/26 00:00
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