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スキンケアクレンジングで革製品を購入したころの輝きに!
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塗っていないエリア(左)と塗ったエリア(右)の違い
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見かけはわからないが、使うとかなり汚れが落ちてびっくり
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革製品は使えば使うほどに味が出てくるけれど、もちろん使えば使うほど汚れてしまうのも現実。「革製品のスキンケアクレンジング」は、その名の通り革製品の汚れを落とす一品だ。その手のモノは数多くあるが、この製品は革製品のクリーニングのスペシャリストが開発した日本製だから、こだわりの強い製品といえるだろう。
この製品は、クリーニンググッズにありがちなスプレータイプやクリームタイプではなく、ジェルタイプを採用していることに大きなこだわりを感じる。スプレータイプは浸透が早いためにシミになりやすいという問題があり、一方でクリームタイプは塗った表面が厚塗りとなってしまうため、革製品の毛穴がふさがってしまうという問題がある。それぞれが抱える問題をジェルタイプにすることで、伸びをよくし厚塗りとならず毛穴も塞がないものとしている。
革は人間の肌同様に生きていて、たえず呼吸しているのだそうだ。なので肌と同様にスキンケアをしないと、栄養補給や保湿ができず、しわの部分が乾燥してひび割れしたり、革が硬くなるなど劣化が進んでしまう。革製品も定期的なスキンケアが大事なのだ。お気に入りの革製品を所持しているなら、クリーニングもこだわりのある製品でメンテナンスしたい。
革を材料にした製品といえば、靴や財布やコートというのが一般的。ケータイ Watch読者ならば、それらに加えて革製のケータイホルダーやケータイストラップなど、携帯電話関連の革製品を所持している人も少なくないはず。IT製品に目を向ければ、ノートパソコンやPDA専用の革ケースもある。筆者はファッションにはどちらかというとこだわりがなく、靴やコートに問題があれば替えのものを買えば済むと思っているが、ガジェット類には愛着があるクチだ。もしノートパソコン用の革ケースにひび割れなどがおきたら、少量生産品となるためのため非常に困り悲しんでしまう事態になる。筆者のような人間は、きっとケータイ Watchの読者にもいるだろうから、筆者と同類の人はぜひこの製品を抑えるべし。
ちなみに利用方法は、[1]乾いた布で汚れを拭いて、[2]液を布にとって全体にふきとり、[3]風通しのよいところで乾かす、という3ステップ。「布に塗って拭いたら即使用可!」というわけにはいかないのでご注意を。
商品名 |
購入価格 |
購入場所 |
革製品のスキンケアクレンジング |
1,480円 |
楽天市場 |
(山谷 剛史)
2007/07/17 11:04
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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