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ケータイを床に置いて充電してませんか?
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driinnは黒・グレー・ピンク・オレンジ・緑・青などカラフルなラインナップから好みの色を選択できるL字型シェルフだ
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いまやビジネスピープルの出張には、ノートPCと携帯電話は欠かせない。携帯電話は、1泊程度ならなんとか充電せずに済む場合もあるが、昨今の高機能&多機能ケータイでは、使い方によってはかなり電力を消費するため、宿泊先のホテルで充電が必要となる場合も多い。
高級都市ホテルに宿泊できるバブリーな出張族は別として、大多数のビジネスピープルが経費の範囲内で宿泊できる価格帯のビジネスホテルでは、デスク周りにコンセントの数が足りないことが多いという印象が強い。
ノートPCは通常、LANポートのあるデスク上で使う必要があるので、デスク周りのたった1つのコンセントはパソコンのACアダプターが独占する。マルチタップやメネガレットなどを持ち歩いていない場合は、必然的に他の電機製品を使うにはコンセントが足りないことになる。
多くの場合、その犠牲になるのが携帯電話だ。就寝する直前まで、身の回りに置いてある携帯電話だが、就寝時には朝の目覚まし設定をしたりして、充電を開始すべく、部屋中のコンセントを探すが、いつも見つかるのは、ユニットバスルーム入り口横の床上15?pくらいにあるコンセントだ。
その低い位置は、客がチェックアウトした後に使う掃除機用なのかもしれないが、毎回、なぜあんなところにコンセントが1つあるのか不思議に思いつつ、ケータイを床に放り投げ充電を始めて寝てしまうのがいつもの筆者の出張だ。
仕方がないとはいえ、少なくとも人間の口や眼の周りで活用する携帯電話を、土足で歩くホテルの床の上に直接置くのはあまり清潔とは思えない。
本日ご紹介する「driinn」は、そんなバッドシチュエーションを、クリーンでスマートな状況に一変させてくれる商品だ。百聞は一見にしかず、写真をご覧いただけば、説明の必要はないだろう。
側面から見るとL字型をしたプラスチック製のトレーを、携帯電話のACアダプターでコンセントに固定し、トレーに携帯電話を乗っけてしまう構造だ。今まで、ありそうでなかった一品だろう。折りたたみ方式ならよりコンパクトで良かったのだが、今の形のままでもアタッシュケースやボストンバッグならば収納可能だ。
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ACアダプタのケーブルはシェルフの腕に巻きつけることが可能だ
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自宅でも旅先でも、大事な携帯電話はシェルフに乗せて、清潔・安全に保てる
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商品名 |
購入価格 |
購入場所 |
driinn |
800円 |
高岡イオンショッピングセンター |
■ URL
driinn製品情報(英文)
http://www.banalextra.it/driinn/
(ゼロ・ハリ)
2007/05/28 11:02
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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