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流行のLEDミニ懐中電灯に「バッテリー直結型」登場！
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LED6個を搭載する角形9V電池専用の携帯型ライティング・ユニット。本体重量はわずか10gだ
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近頃、秋葉原のパソコン周辺機器ショップやディスカウントストアのレジ周りでよく見かけるのが、白色LEDを複数個使用した超明るい小型の懐中電灯だ。懐中電灯の活躍シーンはいろいろ考えられるが、超小型の懐中電灯なら、旅行先や、出張先での慣れないホテルのベッドサイドには緊急時の対策品としてぜひ置いておきたい。
比較的出張の多い筆者は、ある程度標準化されているとは言え、設定操作がまちまちの目覚まし時計に良くない思い出があり、以前から出張先のホテルでは、室内備え付けの目覚まし時計ではなく、自分のブラウン社の小型の置き時計ブラウン3865を持って行くのが習慣だ。
本日ご紹介するのは、本体重量がたった10gで、9Vの角形電池（006P）にダイレクトにアタッチする「スーパー強力LEDライト」だ。LEDを6個搭載し、LEDユニット部がリトラクタブルで、光の照射角度を180度フレキシブルに変更できる優れモノだ。デスクの上に置いて、固定してどこかを照らすのにも向いている。コンビニでも入手可能な006P電池で1日10分の使用で約5カ月持つ。
006Pバッテリー込みでも重量60g弱。一般的に販売されているLEDを複数採用の超小型懐中電灯より軽量だ。ユニット部分の乾電池への取り付けはカチッと堅固で、旅行鞄の中で他のモノと衝突しても簡単には外れそうにない。もちろん、ユニット部分と乾電池は別々に持って行き、出張先のホテルの客室で組み立てることも出来る。もちろん、電池は現地のコンビニでも手配可能だ。これからの筆者の出張には、MyアラームクロックとMyライトは必須のアイテムになるだろう。
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カチッと接続するとなかなか外れない。意外と握りやすい形状となる
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実際に使ってみると、暗闇では予想以上に明るい（右側）
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| 商品名 |
価格 |
販売元 |
| スーパー強力LEDライト |
標準価格2,730円
（実売は1,000円台前半～2,000円ていど） |
（株）大日向 |
■ ＵＲＬ
株式会社 大日向
http://www.ohinata.co.jp/oh-210.html
（ゼロ・ハリ）
2007/05/25 10:59
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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