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MoMaデザインストアで一番安い「写真立て」
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月替わりの楽しいアイテムはレジ前で見つける
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パーソナルな時間があまりない、日の丸ビジネスマンのマンハッタン出張でも、ほんの数分時間があれば立ち寄ってニューヨークらしいお土産を購入できるのが、53丁目のニューヨーク近代美術館「MoMa」のショップだ。ちょうど、MoMaの斜め向いでニューヨーク図書館の隣なので、初めてＮＹＣを訪れる人にも分かり易いロケーションだ。
「MoMaショップ」は日替わりの商品が毎日入れ替わる小物ショップではないが、定番商品以外なら、２～３ヶ月間隔で結構新しい商品が入れ替え陳列される。筆者の狙い目はいつも同じ、レジカウンターの上に展示される「インパルス・バイイング・アイテム」（衝動買い）だ。
この日見つけたのは、単なる金属ワイヤー１本で造られた写真立て「foto」だ。使い方は極めて簡単。fotoを半円形に曲げて両端のコイルの様に巻かれた部分に紙焼き写真をクリップするだけだ。fotoはシンプルな構造ながら、適度な重量と角度の調整が可能な優れモノだ。
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写真の両端をゼンマイ状のfotoで固定する
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これだけで安定した写真立てになってしまう
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| 品名 |
価格 |
購入場所 |
| foto（写真立て） |
４ドル95セント |
ニューヨーク「MoMaショップ」 |
（ゼロ・ハリ）
2001/04/17 00:00
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