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素材の絵柄を活かしてリサイクル。金属製FRISKケース
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ついにリサイクルパーツ採用のFRISKケースが登場
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ついにFRISKの輸入元までもがFRISKケースを提供する時代になってしまった。本家の「カネボウフーズ」らしく、スワロフスキー・クリスタル・エレメントを埋め込んだ、若い女性に好まれそうなキラキラデザインだ。無難な路線で面白みはあまりないモノだが、ターゲットセグメントを見据えたセールスプロモーションのノベルティにはピッタリだろう。
本連載でこれまでさまざまなFRISKケースをご紹介してきたが、今回ご紹介するFRISKケースは、ついに登場した(?)「リサイクル系」の新製品だ。売り場には数種類のケースが販売されていたが、すべて異なるデザインの一点ものだ。筆者はその中から2個を購入したが、もとになる材料は、海外のクッキー缶やランチボックスのような平面の多い金属缶や金属板の一部をカットして活用しているようだ。
それら金属片の角を折り返し、比較的平坦で多少肉厚なプレート状に加工したモノを、最近はアクセサリー店等でも販売されている金属のミントケースカバー(無地無加工)の表面に取り付けただけのモノだ。オール金属素材のFRISKケースは、キレイ系や革系とは一線を画した独特の趣がある。
筆者は、現在、懐かしいスマイルマーク付きのオレンジ色のリサイクル・ケースを愛用している。革で造られたFRISKケースと異なるのは、FRISK本体の引き出し部分を背後から押し出した時に、引き出し部分だけが綺麗にせり出してくることだ。比較的ルーズな革ケースの場合は、本体を革ケースの上からしっかり押さえていないと、FRISKの外箱全体が押し出されてくることがたまにあった。
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本体のホールド力が強いので、スムーズに引き出せて扱いやすい
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リサイクルパーツなので小傷は当たり前。見かけはともかく、味があってGoodだ!
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製品名 |
価格 |
購入場所 |
リサイクルパーツ使用のFRISKケース |
1,260円 |
渋谷パルコB1F「KEEP LEFT」 |
(ゼロ・ハリ)
2007/04/11 11:06
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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