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いつまでもきれいに使える、象印マホービンのオーブントースター
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我が家のキッチンにある、一見ごく普通のオーブントースター「ET-RT85」
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扉を開けてもその違いはわからない。操作性も全く同じ。「何が凄いねん!」
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日本の家庭なら、どこの家にもほぼ必ずあるのがトースターだ。とくに、独り者には重宝する必須アイテムと言っていいだろう。筆者も、ほんの短期間経験した一人暮らしで、最も役立った調理家電がオーブントースターだった。ポピュラーなだけに、多くの電機メーカーがしのぎを削るオーブントースターの世界に、これまで“ありそうでなかった”注目商品が登場した。
本日ご紹介するのは、ポットや電気炊飯器でお馴染みの象印マホービン株式会社が販売する「ET-RT85」という画期的な商品だ。
以前、筆者が某IT企業に勤めていた頃、象印マホービンが最初に始めた「みまもりほっとライン」というサービスを見学に行ったことがある。「みまもりホットライン」は、電気ポットとケータイネットワークを連携して、遠隔地に居る家族が一人暮らし老人の安否確認を行なえるサービスで、現在も続いている。このサービスを見ても、ユーザー側に立った利便性や、できることをきちんとやろうとする同社の姿勢が現われていて感動することが多い。
さて「ET-RT85」は、一見ただのオーブントースターではあるが、最も汚れるわりに拭きにくく、洗うに洗えない前面の扉が、全部スッポリと取り外せる点が新しい。最近のトースターはどれも、底は引き出しトレイできれいに掃除できるのだが、前面ガラスの汚れで見た目が悪くなってしまう。メーカーや高機能にこだわらなければ、オーブントースターは1,980円くらいで購入できる時代なので、汚れたら買い換えという使い方をしているユーザーも少なくないだろう。
メーカー希望小売価格で買うとすれば、象印オーブントースターは、そうした無印特価品の数倍近い値段ではあるが、キチンとした機能を持ち、いつも清潔な外観を保てるなら、この価格差は十分納得できる範囲だろう。万年金欠の筆者宅でも、気に入ったコンセプトのモノを長く使うという気持ちで「ET-RT85」を購入した。来客すべてにこのオーブントースターの特長を自慢した結果、筆者の周囲では「ET-RT85」のユーザーが着々と増えている。「ET-RT85」は掛け値なしで推奨できる本日の一品だ。
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なんと扉が簡単に外れていつでも綺麗に保てる機構が凄い
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ありそうでなかったこの仕組み。良いものを長く使う製品づくりはこれからの日本に必要だ
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製品名 |
販売元 |
標準価格 |
オーブントースター「ET-RT85」 |
象印マホービン |
10,500円 |
■ URL
象印オーブントースター「ET-RT」製品情報
http://www.zojirushi.co.jp/syohin/kitchenware/ETRT.html
(ゼロ・ハリ)
2007/03/28 11:07
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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