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ジャストカードサイズのポータブル靴べら「shoehorn」
スタイリッシュなアルミ製靴べら「shoehorn」
靴べらというアイテムは非常にポピュラーだ。どの家庭の玄関にも必ず常備しているといっていいほどに普及しているのではないか。手軽にかつ靴の踵を痛めずに履けるという便利なアイテムだが、大抵置いてあるのは玄関先くらいのものだろう。
町中を歩いていて、時折小さい砂や小石が入り込んでしまう事がある。一度靴を脱いで入り込んだ砂などを出すのだが、さぁ靴べらがないぞということで履く時に難儀したり、玄関に靴べらが1本しかなく他の人が使い終わるのを待ったりなんて経験は誰しも少なからず経験したことはあるだろう。靴べらを使わずにつま先をトントンと叩いてみたり、強引に入れようとして靴の踵を潰してしまったり、敢えてルーズに履くスニーカーなどを除いてせっかくのお気に入りの靴の踵を潰してしまった時のやるせなさといったらないものだ。これを繰り返していると踵が完全にダメになってしまい、まだ綺麗なのに買い換え……というのも寂しいものがある。
そこで便利なのが「shoehorn」。これはわずか厚さ0.5mmのステンレス製の板なのだが、4本のスリットが設けられており、少し力をかけると綺麗に曲がる柔軟性を持つ、れっきとしたスタイリッシュな靴べらなのだ。靴の踵に押し当てると4本のスリットが踵の形に合わせて折り曲げられ、靴を痛めずにスっと踵を入れることができる。
とにかく薄いので携帯性に優れるのは言うまでもないが、サイズもクレジットカードと同じで収納性にも優れているのもポイント。スーツを着たビジネスマンであれば、常時持ち歩くであろう財布やカードホルダー、名刺入れなどにジャストフィットするので、それらの中にスマートに収納しておくことができ、必要に応じてすぐに取り出すこともできる。持ち歩くアイテムの中に収納することで持ち忘れたりする事も防止できるだろう。
まさか財布や名刺入れから靴べらが出てくるとは誰も思うまい。せっかくのお客様訪問、お見送りに慌ててつま先トントンなんて事はせず、落ち着いて「shoehorn」を取り出し、履いてみせたらさぞスマートだろう。ビジネスマンはその仕事ぶりも大切だが、その本人の「印象」といったところもとても大切なファクターだ。こんなクールなアイテムで、ちょっとカッコいいビジネスマンという印象を与えてみるのもいいかもしれない。
見た目は薄いアルミ板。4本のスリットが設けられている
この通り厚みは極薄。わずか0.5mmだ
踵に押しあてると綺麗に湾曲し、スムーズに踵を入れることができる
カードサイズなので、名刺入れや財布に忍ばせておけるのが嬉しい
商品名
製造元
購入価格
購入場所
shoehorn
touch of ginger
2,100円
assist On
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URL
touch of ginger
http://www.touchofginger.com/
(古宮 創)
2007/02/22 11:03
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