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米国人の大好きテイストのリーガルパッド・ホルダー「PAD Port」
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米国人がミーティングに必ず持ち込むモノに通称「リーガルパッド」と呼ばれるメモ用紙がある。人によってはＡ５サイズだったり、Ａ４サイズだったり、色は黄色かったり、白かったりはするが、おしなべて米国のビジネスマン、ビジネスウーマンはこの「リーガルパッド」と呼ばれる日本で言うレポート用紙が大好きだ。この用紙に米国のホテルの多少太字の青いボールペンでメモをとるのがよく見るミーティングスタイルなのだ。
リーガルパッドに凝るビジネスマンの３人に一人くらいは、今度は、そのリーガルパッドを何とか人より格好良く見せるためにそのホルダーに凝ることも多い。米国では、有名な鞄メーカーの「ハートマン社」を始め、多くの会社がリーガルパッド専用のホルダーも製造・販売している。高級なモノでは３００ドル近いモノもあり、マンハッタンのウオール街辺りでは、ビジネスマンはこれに加えて、多くの書類やモバイルＰＣを一緒に小脇に抱えて、レストランで食事をとっていることが多い。
ジャパニーズ・ビジネスマンではあるが、実は筆者も、リーガルパッドは大好きで、海外に出かける度にオフィス・デポやステープルス等の大型文具店で毎回買い込んでいるので、自宅には売るほどのリーガルパッドを既に抱えている。今回は筆者の大好きな米国の通販会社「リベンジャー」から、ホルダーの台紙そのものがジッパー開閉式の袋状になっていて、薄い書類や名刺などを多少収納できる構造になっているものを購入した。タンの革は時間が経つと綺麗に色が付き、一年後にはきっと良い色になるだろう。リベンジャーにはこれ以外にも多くのリーガルパッド・ホルダーを扱っているので、文具好きなら時々覗いてみると面白いだろう。日本国内では、滅多にお目に掛かれない楽しいステーショナリー・グッズもゲットできる可能性は高い！
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表面はシンプルなタン・カラーでペンホルダーが1個
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背面はナイロンでジッパード・ケースに書類も入る
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| 品名 |
発売元 |
価格 |
| Pad Port |
米国リベンジャー |
本体89ドル95セント
モノグラム（イニシャル入れ）５ドル95セント
送料（Fedex）34ドル95セント |
（ゼロ・ハリ）
2001/04/11 00:00
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