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マイカップホルダーで食後のコーヒータイムをもっと楽しく!
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野獣シリーズのチータ(左)とDiva(プリマドンナ、女王さま)シリーズのキャサリン
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スターバックスの日本進出以後、その他の海外ブランドやそれを迎え撃つ国内のスターバックスなどの出店競争もあり、コーヒースタンドは東京のオフィス街のすみずみにまで浸透した。
米国では、これらのお店でお持ち帰りすることを表現する言葉として「ToGo(トゥーゴー)」という表現がよく用いられる。スタバでは一時、何でも一度は米国の真似をしないと気が済まない連中が、米国に習ってマイカップを流行らそうとしたことがある。しかし、オフィスの入居しているビル1階にお店が入っているならまだしも、毎日大きなマグカップを持ち歩くほどスターバックスに命を賭けている日本人はさすがに少ないようで、定着はしなかった。
そんなわけで、日本国内ではあまり歓迎されなかったマイカップだが、本日ご紹介するマイカップ・ホルダー「CUPCOUTURE(カップコーチャー)」はより手軽に楽しめる。カラフルな布地や疑似ファーで作られたカップホルダーは、柄のテーマにより「Diva」「Beasts」「Jet Set」「Glamorous」「Men」と5種類のシリーズが提供されている。素っ気ない男性用のシリーズ「Men」を除けば、いずれもカラフルで、女性たちの食後のコーヒー「ToGoタイム」を楽しい時間に変えてくれるだろう。
筆者は、たまたま飛行機の乗り換えで立ち寄ったミネアポリス国際空港のショップでお土産として、「Diva」シリーズのKatharineと「Beasts」シリーズのCheetahの2種を購入した。いずれも帰国後あっという間になくなってしまう人気商品だった。大きなサイズの紙カップの場合、装着前に多少両手で引っ張っておく必要があるかもしれないが、メーカー発表では、容量が、12、16、20オンスのホットドリンク用の紙カップ全てに対応している。
装着後は、指先からの滑り落ち防止に圧倒的な効果があり、断熱効果も抜群だ。使わないときはコートのポケットに折りたたんで入れておけば邪魔にはならないし、話題にも事欠かない。持ち歩きにスマート、装着時は目立ち度最高で、実用効果も抜群。冬のテラス席でやせ我慢してコーヒーを飲む伊達男・伊達女には必須のアイテムだろう。唯一問題点があるとすれば、現在の為替レートだと、日本での店頭価格は約1,600円ほどとけっこう高くなってしまう可能性があることだ。しかし、考えようによっては超安い「見栄価格」とも言えるだろう。
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悪くはないデザインだが素っ気ないスタバのカップもグッとゴージャスに!
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日によって、季節によって変化をつけるもよし。使わないときは折りたたんでモバイル
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製品名 |
価格 |
購入場所 |
カップコーチャー (KatharineとCheetah) |
各12ドル95セント |
米ミネアポリス空港内ショップ「toto」 |
■ URL
「CUPCOUTURE」製品情報(英文)
http://www.cupcouture.com/
(ゼロ・ハリ)
2007/02/21 10:54
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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