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グローバル・ビジネスマンの緊急携帯食を「バナナガード」で護れ!
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こうしてバナナとバナナガードを並べてみると、確かに、90%近くのバナナは入りそうな感じがする
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筆者が海外出張に行って、いつも気になっていたことの1つが、米国における「バナナ」の食べ物としてのポジショニングだ。
筆者が子供の頃、まだまだバナナは高価な果物で、プレミアムなデザート果実として、子供には憧れの食べ物だった。それが今では、1本100円以内で、コンビニでも簡単に買えてしまうようになり、当時に有り難味はすっかり薄れてしまった。また、筆者はほんの十数年前まで、バナナは子供にだけ人気のある果物だと思っていた。しかし、何度か米国出張に行くうちに、その考えが全く間違っていることに気がついたのだ。
米国では、ごく普通の大人が会社に持ってくるランチボックスの中にも、バナナが入っていることが多い。また、スターバックスでバナナを買って食べているいい歳をしたエクゼクティブ親父を何回も見かけた。ヒートしたミーティングが一段落して、コーヒーブレイクに出てくるドーナツの山の隣のワゴンにも、バナナの房を見かけることが少なくない。
栄養的な見地から見ると、バナナはビタミンCのほかビタミンB群が多く含まれ栄養豊富なわりに、1本で約85kcal程度(ご飯なら半膳ほど)と低カロリーで健康的な食品だそうだ。その上、携帯性にも優れた天然の食料であるバナナを、オン・ザ・ウェイのいろいろな脅威から護ってくれるのが、本日ご紹介する「バナナガード」だ。
バナナガードがあれば、小さなランチボックスにバナナが入らなくても安心だ。24時間戦えるビジネスピープルになるためにも、常時、アタッシュケースにはバナナを入れておこう。アタッシュケースの中で、より質量の大きなパソコンやiPodに押しつぶされそうになっても「バナナガード」さえあれば、心配は無用だ。ランチタイムには美味しいバナナにありつける。
「バナナガード」本体内部の注意書きにも明示されているが、バナナは皮のまま収納することが原則だ。バナナの皮は本来、内部の柔らかい部分を保護する機能を持っている。その機能をエンハンスし、プロテクトを完全なものにするのが「バナナガード」の役割だ。バナナガードには大小64個の「ベンチレーション・ホール」(換気穴)があり、自然な換気をサポートする。ランチタイムに食べ損ねたバナナを再び保護し、マイホームまでの移動時間をも熟成の時間として活用できる先端技術なのだ。
バナナガードの幅75mmもあるワイドな「アクティブ・ヒンジ」は、ねじり以外のハードな取り扱いに関しても圧倒的な強度を誇る。そして、両端と中央部に設けられた合計3カ所の確実なロック(施錠)機構で確実に内部に収納したバナナをガードする。
なにより、バナナガードは堅いプラスチックで成型されており、フレキシビリティはないが、市場にある90%以上のバナナの外形にフィットすることが確かめられているベストデザインだ。本体カラーは現在9色と、豊富なカラーバリエーションを用意している。個人の好みで購入したり、可愛いマイ・バナナを他人のバナナと区別するにも役立つだろう。国内ではしばらく品薄だったが、筆者は銀座の博品館で偶然見つけて、最もバナナらしい黄色を購入してみた。
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出張にも、機内持ち込みにも、残業にも、バナナガードは役立つ!
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幅広のヒンジと3つのロック機構が完璧なホールドを約束してくれる。筆箱として使ったり、残暑対策でおしぼりを入れるのもGoodかも
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商品名 |
価格 |
購入場所 |
バナナガード(Banana Guard) |
950円 |
銀座 博品館1階 |
■ URL
バナナガード製品情報(英文)
http://www.bananaguard.com/
(ゼロ・ハリ)
2006/10/06 10:46
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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