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スケルトンケータイ 万歳! 「AJ-32(改)」
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正直言って、わたしはスケルトンのデザインはそれほど好きではない。家では仕方なくポリタンク(よく灯油を入れるアレだ)みたいなPowerMac G3を使用しているが、わたしの理想は黒のデザインだ。イメージとしては、都会の高層マンションのペントハウスで2フロアぶち抜きの窓ガラスから見える美しい夜景を見ながらブランデーグラスを傍らに使えるようなデザインが良い。具体的に言えばMacの20周年記念モデルなんかは最高だ。ケータイで言えば海外のノキアのGSM機だろう。ケータイは外で使うので、かっこよく作ってもらわないと困る。それをスケルトンだなんて、とんでもない。わたしのようにクールでチョーかっちょいい23歳(独身男性・マスコミ関係・ネコ好き)には、スケルトンなど似合わない。
とかいいつつ。現在所有している唯一の端末、アステルのAJ-32のフロントパネルをスケルトンに交換してもらった。店頭などでスケルトンモデルのAJ-32を見ていたので、それほど見た目は珍しくないのだが…実際に所有してみると、何か、インスピレーションを感じる。やはり本物の電子基板がうっすらと見える、というのにはサイバーを感じるのだろうか…電源をオンにする、と。くくく、くわっこいいっ! 最近のケータイはアクリル製のボタンを光らせるために内部でLEDを点灯させるのだが、それが露骨に光って見えて非常にかっこいい! そうだ、店頭におけるスケルトンケータイの展示方法は間違っている、写真のように、常時点灯させて展示するべきだっ! スケルトン万歳!
今日の教訓「スケルトンも、かっこいいね」
品名 |
発売元 |
価格 |
申し込み期間 |
AJ-32 (改) |
アステル |
3000ポイント
(アステルちゃれぴー) |
4月5日まで (終了) |
■ URL
アステル東京のホームページ
http://www.ttnet.co.jp/astel/
(白根 雅彦)
2000/04/28 00:00
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