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押し花を電子レンジで作っちゃおう! 「おし花メーカー」
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今回購入した「おし花メーカー」
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摘んだ花と葉
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最近、デジタル一眼レフカメラにハマっているのだが、被写体と観賞用をかねてベランダで鉢植えの花を育てている。季節柄、カラフルで見ごたえのある花を探して歩き回るよりは、花屋で買ってきて育てたほうが好きなときに練習できていいと考えたのだ。赤、オレンジ、青、黄色、白、ピンクと小さいながらも咲き乱れるさまは非常に愛らしく、目の保養にもなる。そんな花々を見ていてふと思い出したのが「押し花」だ。
押し花といえば、道端で見つけた可憐な草花を、そっと本の間にはさんで思い出に……そんな文学的なイメージが強い。子供のころは多少やった経験があるものの、作った押し花のやり場に困り、結局ぺしゃんこにしてみただけ(枯らしただけとも言える)で終わった記憶が。
さすがにもう押し花なんてやってる人いないんじゃないの~? と考え、某サーチエンジンを使って「押し花」または「おし花」で検索してみたところ、なんとヒット数が約209,000件!! 失礼ながらその多さに驚いてしまった。考えてみれば、結婚招待状やお祝い電報に、押し花が美しくあしらわれているものを見かけるし、本のしおり、コースター、フォトフレームなど、押し花は形を変えてあらゆるところに存在するのだ。ならばベランダの可憐な花たちを美しく残してみるのも悪くない。
そこで、「おし花メーカー」という電子レンジでできるというキットを買ってみた。文明の利器と押し花という古典的な組み合わせに惹かれたのだ。通常なら数日かかるところを1分前後でできてしまうというのも魅力の1つ。結果が早いというのは作る楽しみも加速しそうだ。「つくった押し花はキーホルダーやストラップにしてみよう!」というわけで、キーホルダーやストラップの専用ケースも購入。
ベランダから少々花を拝借し、添付マニュアルを見ながら乾燥しやすいように手を加える。サンドイッチをつくるように、給水紙とスポンジではさみ、最後は「おし花メーカー」ではさんで固定し、電子レンジの中へ。一度に長時間電子レンジにかけるのはよくないらしい。数十秒ずつ、様子を見ながら、連続的にならぬよう慎重に電子レンジにかけてゆく。パリッと乾燥したら出来上がりということだが、これが案外難しい。初めての場合、どの花がどれくらいで仕上がるか、見当がつかないからだ。
何度か様子を見ながらいくつか作成し、使えそうなパーツをもとにキーホルダーを作成。実は一部若干レアになったものと、乾燥しすぎたものができてしまった。さまざまなサイズの花を一緒にしたのが敗因らしい。
仕上がったものを見てあまりの微妙さにしばし唸ってしまった。花選びからレイアウトまでかなりセンスがいると実感。それでも世界に1つのキーホルダーが完成だ。押し花つくりに何日も待ちきれない人には便利な一品といえよう。ただし花の選び方や加工、加熱の時間少々工夫がいるようなので注意してほしい。また、細かい作業になるので、ピンセットがあると便利。
もう春。いっそう花の咲き乱れる季節だ。桜だけでなく、道端の花にも目をやってみてはいかがだろうか。お子さんと一緒に花の名前を覚えながら、オリジナルストラップを作成するのも楽しそうだ。
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レンジで乾燥させる
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このようになる
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世界でただ1つのキーホルダーもつくってみた
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品名 |
発売元 |
購入価格 |
購入場所 |
おし花メーカー |
ハマナカ |
3,129円 |
東急ハンズ |
■ URL
ハマナカ
http://www.hamanaka.co.jp/
(すずまり)
2005/04/26 11:00
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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