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「男の料理」に使っていきたい醤油ボトルキャップ
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男子必携(?)アイテムとオススメしたい「しょうゆキャップ」
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日本の味、と言えば即座に連想するのが醤油。私たちの生活に無くてはならない調味料だが、日常的に使うのならば、食卓の上に並ぶのは専用の「醤油差し」であることが多いのではなかろうか。
ところが醤油の出番が求められるのは、食卓だけではない。いや、むしろキッチンこそホームスタジアムと言うべきだ。使い勝手を考えれば、食卓とキッチンの2カ所に醤油差しを設置したほうが良いのだろうが、それはやや面倒くさい。無精な私にとっては高いハードルだ。そのため、スーパーなどで販売されている1リットルのペットボトルを、そのままキッチンで使うことになり、いざ料理! という場面でドバドバッと醤油を大量投下し、悲惨な食事風景を迎えることもしばしばあるとかないとか。
これはこれで「男の料理」と言えなくないのだが、避けるに越したことはなく、同じような場面に出くわした人は、全国各地にいるに違いない。そんなアナタにオススメしたい製品が「しょうゆキャップ」だ。使い方は一目瞭然、ペットボトルに付いているキャップと換装するだけ。これで、ペットボトルから出てくる醤油をコントロールしやすくなるのである。
さらに醤油と言えば、気になるのは液だれ。醤油差しやペットボトルを使い込んでいくと、徐々に差し口周辺が固形化した醤油で汚れてしまう。ペットボトルのキャップを「しょうゆキャップ」にすることによって、液だれする範囲が狭まることになるので、料理する際、きちんと醤油差しに移し替えて使うという人にとっても、ペットボトルの使い勝手が良くなるだろう。
唯一、難点になるとすれば、「しょうゆキャップ」を付けたまま、ペットボトルが倒れれば醤油がこぼれてしまうことだろう。倒せばこぼれる、とは当たり前のように聞こえるが、デフォルトのキャップであればそんな事態は発生しないのである。このあたり、今後改善が進むと嬉しいところだ。
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500mlのボトルに装着してみた。ちょいと頭が大きいが、これで使い勝手が向上するのだ
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キッチンに置く醤油ボトルには、全て付けていきたいところだ
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品名 |
発売元 |
購入価格 |
購入場所 |
しょうゆキャップ |
ニトムズ |
200円 |
近所のホームセンター |
■ URL
ニトムズ
http://www.nitoms.com/
(関口 聖)
2005/04/08 11:04
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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