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これぞ和洋折衷 「FUROSHIKI-BAG」
FUROSHIKI-BAGを広げた状態。オレンジとグレーのリバーシブル
資源ごみの分別や再生紙の利用、コンビニ袋から買い物袋へと、地球の環境問題に対応するためにリサイクル、リユースが推進されているが、この活動にピッタリな、日本に古くから伝わるアイテムがある。それは「ふろしき」である。
ふろしきは、江戸時代の頃、入浴の際に着衣を包んでおいたり、入浴後に敷いて着替えをしたことから「風呂敷」という名前が一般的になったされているが、それ自体はシンプルな1枚の布である。それゆえ、包む物の大きさや形にも柔軟に対応し、何度でも繰り返し使えるのでゴミになることもなく、また畳めばコンパクトになって邪魔にならず、メリットが多い。
今回紹介する「FUROSHIKI-BAG」は、ふろしきのメリットを最大限に活かしつつ、取っ手をつけたことで「バッグ」のように持ち運べるというアイテムだ。カラーバリエーションはブルー/ブラック、オレンジ/グレー、グリーン/ブラウン、イエロー/ダークグレーの4色。リバーシブルなのでどちらを表にしても使えるところが嬉しい。取っ手には磁石が入っており、合わせるだけでカチッと持てるようになっている。
取っ手がついた袋やカバンを携帯するという手もあるが、「箱が大きくて袋には上手く入らない」という場面にもFUROSHIKI-BAGなら上手く包んで持ち運べる。また平らに使えばA4サイズまでは包めるので、雑誌や書籍にも対応できる
常に持って使うのも良し、別のカバンに入れて荷物が増えたときにさっと取り出して使うも良しのアイテムだ。
箱を包む場合は中央に置いて……
一方の生地を縛って固定する
取っ手を合わせるとバッグになる。大きさや形に柔軟に対応できるのは、風呂敷ならでは
品名
発売元
購入価格
購入場所
FUROSHIKI-BAG
+d
3,990円
AssistOn
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URL
製品情報
http://www.plus-d.com/furoshiki_bag/
(如月とみい)
2005/04/05 11:00
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ケータイWatch編集部
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