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噛むマグライト 「BITE-A-LITE」
こんな逸話もある。あるダイバーが海でなくしたマグライトが、数ヵ月後、引き潮の磯で見つかった。ダイバーがそのフジツボだらけのマグライトのスイッチをひねると、やはり何事のなかったかのように点灯した。
マグライト、知っているだろうか。シンプルな構造、頑丈なジェラルミンボディー、優れた実用性、世界中で愛されている懐中電灯である。もちろんわたしも愛用している。夜、外で活動する機会が増える夏は、ぜひとも皆さんにマグライトを装備していただきたいと思う。が、通常のマグライトには欠点がある。たとえば深夜、森で立ちションをするとき、自分の小水がドコに流れ落ちているかが気になる。そう、経験のある人ならわかってもらえると思うが、別にどうでもいいハズなのに、非常に、気になる。しかし両手はふさがっているのでマグライトで照らすことはできない。そんなときこそ「BITE-A-LITE」。
これは口でマグライトをくわえやすくするアイテムである。ジェラルミンボディーをダイレクトに噛むのは辛いので、非常に助かる。あまりかさ張らないし、ちゃんとストラップコードも通せるので、BITE-A-LITEを常に装着しておいて、いざというとき、ハンズフリーで照明を照らしたいときに備えて欲しい、と思うけど、やっぱり立ちションのときは別に照らさないでもいいかな、とも思った。いや、それでも照らしちゃうけどね、わたしは。
今日の教訓「いままではコレなしでくわえて照らしてました、立ちションのとき」
品名
製造元
価格
購入場所
BITE-A-LITE
不明
400円
東急ハンズ渋谷店
(白根 雅彦)
2000/08/08 00:00
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ケータイWatch編集部
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