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ひたすら段ボール工作 「段ボール工作」
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さてみんな、昨日の当コラムの最後の一言、覚えているかな? 覚えていないならもう一度復習だ。見て来たまえ。そう、「そんな明日のために」だ。実はアレは伏線だったんだ。そんなわけで今日はひたすら段ボールを切る「棚の収納能力を倍増させる裏技(伊藤家の食卓風)」を紹介しよう。必要なモノはガムテープと段ボール箱、そして昨日紹介したような段ボールを切れるハサミだ。
作り方
- まず段ボール箱の四隅を縦に切り、左の写真のように4枚におろす。
- 設計する。左の写真のように、棚に収めたい本の大きさと、棚の奥行きを元に、箱になるようにする。ついでに折り目をつけておくとナイス。
- 箱を組み立てる。ちゃんと切って、ちゃんと折り目がつければガムテープで貼るだけですぐに右上の写真のような箱ができるはず。
さて、できただろうか。この収納法を使えば、本棚で前後2段の収納をせずにスムーズに本を納めることができる。もちろん、本以外にもCDや工具などを片付けるにも便利だ。我が家はこの方法を採用したおかげで、数百冊のマンガ本、文庫本を収納することができた。まだだいぶ余裕がある。是非オススメしたいのだが……見た目がひどく貧乏くさいんだよな、この方法。まぁ実際、やっていることはかなり貧乏くさいことだが……
今日の教訓「でもさ、でかい本棚って高いじゃん<貧乏くさい」
品名 |
入手場所 |
価格 |
段ボール箱 |
引っ越し後とか |
なんとかすればタダ |
(白根 雅彦)
2000/06/29 00:00
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